・ロクシアス
( °▽°)
【長寿獣】と呼ばれる存在で狐のような見た目をしており5尾。
タエイトと似たような年代ではあるが妙に子供っぽい。タエイトをタエ呼びしている。
獣王は坊っちゃん扱いである。稀にチャラい。
上層部に所属しており初めてであった時、面を被っており素顔が見えていなかったが顔のバランスが何処となく主を彷彿させるような顔をしている。しかし、不慮の事故によりその面が外れなくなり暴走した。
面を使い相手を使役したり相手を抑えたりする。
その面はあのイーディニアを抑えたくらいに強力な代物であるが従者の場合、5割を呼び出してしまい逆に破壊された。その件をずっと根に持ってる従者に屋台にて「貴女の売るお面は信用出来ませんね」とまで言われている。確かに呪いかけて外させなくする時点で恐ろしいものだが。
手足が凶暴な爪でむき出している。
ドール・シックスのオリジナル元である。
従者によって肉体を失っていたがいつの間にか
リーベに横流しに取り付き獣王と接触させる…
ロクシアスの能力で従者や彼方に尾が生えたこともある。
自由奔放な性格で商売をやってたり金にがめつかったり気に入らないことがあれば【呪い】をふっかけてくる。
色合いから明らかに目色以外は12尾の雄?の神獣
ファラグート(FR)とそっくりであり能力も
【呪術】に偏っている。
その存在は12尾の成れの果てとも言われている。
名前のロクシアスは6尾に減って6尾の状態(後に1尾抜かれるが)で発見された時にタエイトが勝手に名付けた。本人が子供っぽく見せてるのはわざとであり時おり素っぽくなりブツブツ言っている。
そのせいなのか性別が曖昧であるが
従者曰く「貴女」である。
非常にプライドが高く気性が激しいためストレスが溜まりやすく度々竜たちに喧嘩をしていた。
その光景を哀れに思った【上位存在】がタエイトに介入することで黙らせるためにロクシアス自身が生み出す面を使って自我を【拘束】させタエイトの施しである程度コントロールされていたが徐々にストレスが溜まっていったせいか暴走し【上位存在】の化身である存在を巻き込んだため自身の肉体もろとも破壊されたがその存在は元が元のため消滅することなく再び復活している。
タエイトに滅茶苦茶されてきたため根に持っておりタエイトが何かしてくると倍にして返す。
獣王はロクシアス側の方が血が濃い。
・タエイト
【長寿獣】と呼ばれる存在で狸のような見た目をしている。
物知りなのか神の存在を知っており自身が神や悪魔よりは歳上ではない発言をしているため恐らく年齢は5桁未満4桁以上
上層部に所属し変身術を得意とする。
ロクシアスは因縁もとい同僚であり度々対峙するが精神術によって大波乱を巻き起こす。
後に何故か肉体を失っていたがいつの間にか
リーベに横流しに取り付き獣王と接触させる…
ロクシアスより背が高い。
独特な語尾(〜さ)で話す。
ロクシアスと違って表立って行動をしないため
影こそは薄いが獣王にとってはロクシアスより
精神攻撃が得意なため非常に疲れる相手であるらしい。
ロクシアスの気をそらすようなことをして後に暗躍しており【上位存在】の干渉もあるがプライドが高く気性が激しすぎるストレスが溜まりやすいロクシアスを黙らせるためにロクシアス自身が生み出す面を使って自我を【拘束】させた。
千切れた6尾から気まぐれ力天使によって生まれた。
ぶっちゃけタエイトが「6」である。
初見のロクシアスに【クズ男】と何故か前世を見透かされておりロクシアスに同類のようなものと返している。
その存在はかつての霊能者を彷彿させる…
パッと見、雌だが上記もあいまって性別は曖昧
【旧人】たちが絡むと前世を出していいと本人が判断するのか非常に悪態を取った性格の悪い雰囲気を一気に出してくる。特に何処ぞの小猫との仲は険悪である。非常に攻撃的な性質を持っており上記の精神攻撃もより強烈なものになる。
前世の記憶を保有するせいか基本的に周りを見下しており【上位存在】を含め【上位存在】より古い存在にすら非常に悪い態度をする。
タエイトの血が濃いのは毛色目色からしてミカタ一族