・モラーニ
某モラ家の長女モラーリとジャデスの息子
黄緑のような肌に緑眼のモララー?かなり童顔
モナカセの助手というかパシリにされておりフットワークは軽く同じく厄介になってるはずのモラーカと
接触機会が無くお互い知らない状態であった。
長年助手にされてるので白衣を着ている。
粗暴な親を見てきたのか反面教師なのか親と真逆の性格をしている。というか見てきた割にはあまりにも純真であり常識人だが苦労性でもある。
でも言われたことを素直に実行したり言いたいことは母親みたいにストレートに言ってしまうのでモラーラ以外で他人に大して怒るのが面倒くさいモラーレすらも短時間で怒らせている。
語尾に“ニ”がつく。
親のいざこざで自分の意志で家出しており
親の元から離れて生活している。
そのことだけはかなりナーバスになりがちで両親の性格の似ているモラーカを見ていたら急に倒れるほど精神が崩れてしまう。
が回復は早く意外とあっさりしている。
恨みなどなく寧ろ仕方なく思っており現状を受け入れてしまっている。
ただ警戒はしているようだが…
元々少し病弱だったが叔父を打ち負かしたい
謎の特訓により謎の俊敏力を手に入れる。
親に似てないせいか戦闘力は皆無であり騒動に
巻き込まれるのを嫌っているのだが近くに
喧嘩っ早い何処かの2人がいるので
よく仲介にされている。
何処ぞのモラーロよろしく殺傷嫌いでそのせいかベジタリアンで普通の男性より明らかにか細いがそれなりに身長は高い。
生命力が両親の血も相まって非常に高い。
実はジャデスよりモラーラの方が苦手で家出した決め手にあったのは両親ではなく容赦がなさ過ぎるモラーラの方であった。悲惨な光景(邪死側が)を度々見せられた(邪死が連行したせいで)ためにトラウマになっており例え時が経っても顔を合わせたくない模様。(母は特にモラーラに過保護にされてるので余計に会いにくい)
二つの恐怖から逃れるためにとある区域にて落とし穴にはまりモナカセのところに転がり込んできた。
外を徘徊してたところよく同じく家出してたモラーレに出会っていたそう。