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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【Dth】並行の存在①【EXth】


・偽従者(名無し)
便宜上【彼方】と呼ばれてる存在で
並行世界からやってきた【並行世界の此方】
容姿はまるで【従者】のような風貌で目色が
怖く時折サングラスをしており口は閉じている。
黒っぽいスーツを着ている。
本人曰く性別は存在していない。
初期頃は【並行のシルウグフ】の方面が強く
口調もかなり堅苦しい感じだったが
【従者】と統合されてから今の
【彼方】らしい口調で話すようになる。
かなりの乱暴者だが比較的無口
無表情なことが多いため
何を考えてるか分からないが彼方自身
【此方】を【並森】と化せないために
彼方なりに此方を監視している。
主のことを【光源】だのへなちょこと呼んでいる
が彼方の割には対応がかなり優しめである。
天敵は攻撃以外の方法で全力で止めてきた
【並行の三色】こと【残虐】のため
【残虐】を生まぬために【三色氏】に刺殺仕掛け致命傷与えるくらいに嫌っていたのだが【従者】の干渉により思いは徐々に逆転していきいつの間にか重度の「ノレ狂い」になってしまう。
しかし、相変わらず愛情表現は乱暴なため
照れ隠しのような恐ろしい攻撃をしてくる。


・並行世界のシルウグフ
一体何処次元のシルウグフなのか分からないが
徘徊型シルウグフなのは間違いないが此方世界とは違い子機なる片割れはいない。
精神が擦り切れており【彼方】曰く『鬱ウグフ』
『ぐうたら』
緑目になることはなく目が灰色気味であり基本態勢は寝転んでいるのだが話し方自体は此方世界のシルウグフと変わらないしこれでも此方世界のシルウグフよりは歳を重ねているシルウグフらしく詰めの甘い此方世界の徘徊型シルウグフに嫌がらせでメスをいれることも出来る(?)
このシルウグフは暴走した【彼方】を気絶させた挙げ句に断りもなく乗り移ってる(【並行世界の刃】曰く)ようなものなので基本的に表に出ることは殆ど無いが定期的に存在アピールのために【彼方】は思考を乗っ取られている。
ちなみに何故かこのシルウグフは【炎】に耐性がある。
能力自体はシルウグフと同等の全知全能のチートっぷりを誇り当たり前のように【時間】を遡らせるため扱いは要注意に変わりない。

・偽刃
実際は並行世界の刃
突如現れて【主】たちの命を狙う。
並行世界の某者(彼方)と仕方なく組んでいる
強さはこっちの刃に耐久がついたもの
そのせいで刃の割には物凄くしぶとい。
【此方】と【彼方】の2本の【レーヴァテイン】の激闘により損傷したせいなのかいつの間にか2体の存在として分裂しており【彼方】に雑に扱われる+本来消すべき存在が【彼方】の内側に引き籠もっているのもあって基本的に交渉決裂気味でありよく離反している。
【彼方】が【レーヴァテイン】を持ってる場合は大体彼が気絶させられて【レーヴァテイン】にされている。


・並行世界の森羅万象
略して【並森】
【彼方】や【並刃】や【残虐】の発言、全知な【森羅万象】の発言からして暴走した【主】を蔑ろにした【此方】の成れの果て。
片目が黄色いのは自分の目を潰して代わりにその眼色の持ち主の目を捕ったため。
見た目は【森羅万象】にそっくりなため【此方】の成れの果てより【森羅万象】呼びされることが多い。
思考がまともではないので会話が成り立たず
気分で周りを滅茶苦茶に消しかける。
【自軍】を気分で殺ったりするので【残虐】以外からはまともな扱いをされていない。
変に突っかかる【彼方】を弄っており【彼方】がブチギレる要因を生み出してしまっているが
本人は反省はしない性格なのでさらに弄ろうと
逆に突っかかって『殺し合い』に発展する。
元が元なため死んだように見えても時間が経てば生き返る。
一応【残虐】がストッパー的な役割を持つのだがたまに押し返される。

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【SeD】魔王


・モナクアダ=フェルウィアヌ
魔王だが性別の概念はry/5桁/闇/魔王モナファー
モラライト=エルウィアヌの上のきょうだい。
闇を操る怪しい教団「ENIGMA」の裏に潜む存在。
服装にはそれなりこだわりがあるらしい。
顔は笑顔だが基本笑っていない。
普段は闇属性に長けているが本来はモラライト同様の光属性
目を開けた時、モナッサとそっくりな目をしている。
ミルスムフに干渉されるのを嫌っている。
モナクアダはミルスムフの【茶番】に付き合うのに飽きており長年ずっと繰り返されるこの世界の理に従い続けているモラライトに嫌気を指している。
そのためモナクアダはSeD世界の概念そのものを壊しミルスムフを破壊することによってこの世界から解放される手立てを探し続けている。

【SeD】光


・モラライト=エルウィアヌ
性別の概念は無い/5桁(本人曰くラトエルより若い)/自称守護天使/光/モララエル
光と星を司る天使(自称ステラ エンジェル)
8枚の翼を持つが右側の翼が左側に比べて縮んでいる。
 略してモライト、ライト
何処かの神父曰く【とてもおおらかな存在】と言われているが結構自由気ままで厳しいことを結構ストレートで言ってくる場合が割と多い。
本人曰く"トエル"呼びしてもらいたいが誰も読んでくれないサダコをドン引きにしたどうしようもないM天使でありその存在は色んな意味で忌み存在。
しめられようが殴られようが切られようが縛られようが燃やそうが罵声しようが何されてものほほんとしている(喜んでる?)
長年生きているせいかマーニエヌに相手されないせいか存在が弱まってるらしく波長が合った司書の義手を依代(寄生?)にしている。
スエダナトがついに育児放棄した幼年期の片腕を失ったモラグラスを仕方なく拾って育てているため実質育て親のようなものなのだが血が繋がってるため親本人(モラグラスは幼年期をあまり覚えていない上、親なのも知らない)
とりあえずモラグラスには守護天使だとか言ってるが正直モラグラス自身は(この[偽善者天使]は自ら[厄災]を呼び寄せてるのでは)と思ってきている。
視認出来るのは知人のみ。
たまに本当にモラグラスの身体を乗っ取ることがあるが体力の消費が激しいのか体力が無くなるとすぐ分離する。
司書の召喚キャラの変な偏り具合も大体Mライトのせい
そもそも召喚自体がモラライト特有の能力であり
かつての召喚存在と呼ばれ過去に色んな意味で酷使されたため召喚存在は鬱憤が溜まっており八つ当たりしてくる。
ただ過剰に被弾させると反転(裏化)し性質が真逆に
バカライト…ではなくウラライトなり非常に危険な存在となる。
色んなヒトに絡みに行く性質があるがマーニエヌだけは異常に絡むためマーニエヌ狂いなんて呼ばれたりも…(当人に避けられすぎてノイローゼみたいになって激痩せしたこともある)
性質が真逆の上のきょうだいがいるらしい。

【SeD】パワースーツ

・パワースーツ
イトーイ増井
大富豪らが持ってたよく分かんないスーツ。
使いこなすヒトを探してるらしい。
重量があり息苦しいため普通のヒトはまともに着ることすら出来ない。
世界修復後相変わらずそのスーツは誰に着られることもなく鎮座しているが…


 ・小ネタ〈館の噂〉より

【SeD】大富豪

マーニエヌ=ディグライト=エルウィアヌ
♂/100以上/光/マニー
【軍】に属していながら【大富豪】という
特異な存在であり戦闘力が非常に高い存在。
性格がやや不安定気味でふわふわしてる時はふわふわしているが時折冷徹になりかなり棘が出る。
光属性故に彼の周囲は常にキラキラしており非常に目立つ。【光】モラライトを極度に避けており話題にするだけで嫌な顔をする。(一方でモラライト方面も何やら彼にあるらしくスエダナトに指摘されたらガチトーンで怒る。)
モラグラス曰く「モラライト並に胡散臭い存在」
左手は癒しの力を持っており普段は手袋をしている。
基本的に彼のフットワークは軽くあちこち移動しては他人(大体は大佐だが)に絡んでいたりする。
ただ彼に絡まれているヒトは大体は迷惑をしている(ニーセだけは淡々としてるが)のだが本人は一切の悪気はない。寧ろ好意でしてるまででもある(?)
そのため割と傷付きやすいらしく【姉】たちの決まり文句(〇〇すると悲しむ、〇〇すると怒る)みたいな扱いをされている。不憫な【弟】である。
 
その正体は【光】の落ちた角から生まれた存在であり
かつて【光】と【勇者】を兼任した存在である。
かつての【勇者】に思いをかなり寄せているらしく
「周りが敵となったとしても僕は君の味方であり続けるから僕の味方で居続けて欲しい」発言をしたりするレベルで依存気味ではあるのだが兼任しつつかつての【勇者】の補助も回り結果的そんな存在を【魔王】にぶん取られたことにより【魔王】の片割れの【光】モラライトに矛先が向き何度かモラライトを「こんな存在……ぶっ殺そう…!」という暴挙に走り出す。何十回か繰り返した結果モラライトに関わるのを拒絶しメンタルがおかしくなりやすくなり人格が二つ+αに分裂して挙げ句には70年も不貞寝してしまう。
ところどころ【光】と瓜二つな部分はある。
ちなみに彼はモラグラスの「父」(ただしモラライト絡み+モラグラス拒否で別居)に値しモナッサは「育て親」に値し厳しく接している
(モナッサ曰くマーニエヌの説教は慣れてるそう)
なお、時間に拘りが無いせいなのか寝過ぎたせいなのか時間にルーズな傾向があり寝起きは非常に悪い傾向がある(毎朝同じことを繰り返すマーニエヌに対して不満の現れなのかニーセに懐中時計押し付けられるレベル)
 
モナッサの大暴走により家人二人の後にモナッサ目掛けて【光】より強い光を放ちながら飛んで来たため警戒したモナッサによって致命傷を負ってしまうがモナッサの我に返させることには成功させた…
重要なキーを残して独り言を漏らしながら【光】の中で一番遅く眠りについた…
なお【魔王】のことを滅茶苦茶嫌(殺意MAX)っておきながら対抗しているところがあり元々さほど筋力が無かったのに筋力をかなり付けたり服装に無頓着だった彼はかなり【魔王】の服装に影響されてたりする。

世界修復後、上層に付かされたらしくミルスムフの仕業かとやいのやいの言ってはカラマロスと共に度々徘徊しており翼を生やして移動するため地上を這うカラマロスと違って滅多なことで捕獲することは出来ない
ちなみに干渉するのを嫌がるモラグラスを囮にしたりニーセを直接呼ぶと比較的に楽に捕まえられるが逆に何故か説教される羽目になる(?)
ちなみに【光】と【魔王】がいなくなってからよりかなり生気が薄れてるらしくこの2体がいないと頻繁にふらふらと何処かに行ったりする。ちなみにこの2体に絡まれたら相変わらず血の気が荒くなる(投げやり気味な【光】に対して【魔王】に対しては変わらず圧倒的な殺意を持っている(どの面下げて目の前に現れた?状態))
恐らく【光】と【魔王】がいなかったら多分死ぬ
(かつての【勇者】は触れるのが地雷なので触れてないし息子は拒絶してるしそもそも彼は生きるのに疲れてる)
ただ上記の二人が絡むなら話は別である。
 
稀に極端に攻撃的になるマーニエヌ(バーサーカー状態)をモナッサはマーニエヌは実は怪力寄り含めて『マーニエヌは加減出来ない』と認識しており色々と警戒したりマーニエヌにやんわり物申したりするが精神が不安定気味なため全く保証されるものではない。かつての【勇者】無しでは直しようがないのである。
マーニエヌが説教臭いのもミルスムフにしつこく説教された影響を諸に受けているらしく説教をしだすと結構な時間説教をされることになる。
ただかつての【勇者】に対してはマーニエヌは滅茶苦茶対応が甘くなり上記のバーサーカー状態も説教も発動しない(ただし逆にかつての【勇者】に説教のような仕草をされる)


 ・実はchapter5から登場している。
 →大富豪としてはchapter33から登場。