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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【本編】三神使【?】

・三神使
三大神に認められし、他の天使を超越した三天の尊称。トゥエスタという十二星座を模したような十二神使を配下にしている。何故か実名ではなく仮の名で呼び合っている。




・ディガード・ファンド(ガーディアン)
熾天使に値される三神使の1体で
自身を【ガーディアン】と名乗る。
他の天使にはない不思議な羽を4枚持ち軽装とは思えぬ耐久力を持つ三神使の砦。
長年三大神に仕えてきたので三神使一三大神に
忠実とされるが実際は最高神の過激派なため思いがイカれており三神使の中で一番狂気じみてるため他の2体は面倒を避けるため彼?彼女?と話す時は【最高神】を絶対に話題にしない形で伝えていくのが鉄則と化している。
普段の無表情・無口からはとても思えないほど非常に怖い。 
しかし【最高神】以外の興味の関心が非常に薄く世間知らずでポンコツ気味であり下記の含めて
補助に回ってあげないと本人が殆ど動かない。
ただし領域に侵入してきた場合は別である。
口調は3体の中で一番堅苦しい、一人称「我が」
 
真化すると羽が6枚になり巨大化するようだが本人は真化を嫌っているようでなかなかお目にかかれない。
生まれたての姿とも。ふわふわなため人型と比べると遥かに守備力が明らかに弱い。そのため本人は嫌っている。
(本人曰く硬くて強いのが好きなため)
別の真化もあるらしいが…
彼?彼女?は最高神が直接生み出した存在のため実際子でも過言ではない。
かなり古い存在の天使であり【能天使】【力天使】共の歳なのであるが生み親の影響もあり本人は2匹に絡んだことがないのでよく分かっていない。ただ神への忠誠心は彼?彼女?が一番である。
しかし【最高神】が死に周りの天使たちが軒並み消えたのにも関わらず天界は一部残り何故か彼?彼女?は存在しており守るべき【主】を見失い暴走しだす。守備変わらず攻撃力を底上げており非常に危険ではあるが頭を冷ましてあげることにより何とか落ち着きは取り戻すがその先に何がいることを知り…
彼?彼女には左眼しか無く【最高神】が創ってる最中に原材料の【炎】を精神世界の地上に落っことしてしまってるため中途半端な出来になっている。
そのため視力が非常に悪い。
後に1体だけで【最高神】を見つけはしたものの本人に拒否された挙げ句【破神天使】の方へ行けと言われたので素直にシーデルの邪魔をしに現れる。
シーデルに名前長いからってガディ呼びされている。
蔑称は翼が虫っぽいから「羽虫」(?!)


・イセウ・ソセード(ソード)
智天使に値される三神使の1体で
自身を【ソード】と名乗る。
色が異なる羽が1枚と通常の羽が2枚…合計3枚の羽を持ち大きな大剣で敵を蹴散らす三神使の猛攻。
元々は大剣の擬神体(付喪神のようなもの)だったが
三神使になることで人型を得た。
しかし何故か右眼しか無いがガーディアンほど
極端に視力は悪くないが良くもない。
一人称「我」で口調が妙に堅苦しいが割と柔軟な思考で楽観気味。
三神使で一番若いためよくやや厳しめの座天使のアイムに説教を食らわされている。
というよう寧ろそうするように仕向けている(?)

真化すると牛、獅子、鳥の頭と合体したような奇妙な姿になり辺りを見境もなく吹き飛ばす。
智天使なためあらゆる"余計な"知識を内包しており
たまに爆弾発言することがあり周りから口封じの如く
叩かれている。
擬神体自体元々はとある存在の負の念から生まれたようなものであり彼?彼女?はいわばその子孫である。
見た目以上に手先が器用で唐突に誰かの負担を解消したいからってどういう原理か分からないが視力を制限してくれるゴーグルを密かに作ってはあげてくれるおもしれぇ炎剣。
普段の表情がとぼけた?ような顔をしているが属性ゆえに意外と熱血的なところがあり表情が割と豊富。
【最高神】が死んでから行方不明になっていたがどうやら親を探していたらしく延々と悲観する親に手を差し伸べた。

・アーチェス・フィアド(アイム)
座天使に値される三神使の1体で
自身を【アイム】と名乗る。
通常の羽(ただし一回り大きい)を2枚持つ、見た目こそは他の2体より普通の天使っぽいが金色のような暗闇でも光る千里眼の目を持ち相手を素早く撃つことが出来る。三神使の目。
ポンコツな熾天使と楽観気味な智天使に挟まれており自身の極端に良すぎる視力を持つため必然的に彼の負担は常に増えている。
無駄に体力ある2体と比べてやや貧弱気味であり力を使いすぎるとバテてしまう。
口調はやや堅めであるがソード曰くかなり頑固
ある闘いで顔にキズをつけており右耳がかなりもげている。
【破神天使】にトドメを刺したのは彼と言われており彼はこの場に置かれたと言われている。
しかしその闘いのことがきっかけでとある片鱗を顕にし一時的暴走し再起不能になりとある力天使が再び奇跡を振りまくことにより傷は何とか塞がったものの記憶が断片的になっておりその話は自身からすることはない。
そのため他の天使たちに恐れられていたりするが一部の主天使等によっては崇拝される立ち位置だったりする…その意図は…
実はラトエルの子であり自由奔放な親を快く思っておらず戦いが起こる前の時はよくうざ絡みされているため不機嫌気味である。
ただしラトエル本人は基本的に過保護だったり
何故か唐突の奇襲(挨拶のようなもん)をしかけたりなど行動が極端である。
真名は「イ・ラーフ・エーヴ・ルミナムス」(イフエル)
実はゴーグルは智天使お手製、弓はラトエルが気まぐれにくれた物。
【最高神】が死んでから行方不明になっていたが何故か絡まれやすい見た目をしているのか地獄の悪魔たちに取り押さえられていた(?)
気まぐれラトエルによって事なきを得たが久々に干渉してきたラトエルによって連れ回されることになる…
真化すると燃える何かになるとされ相手を焼くとされるがその真化を見た者は本人すら見たことがない。
ただ近年はその姿を見かけるようになる…果たしてそれは本人なのだろうか?
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【本編】天使【0〜?】



・リアーエル
やたら真っ白で視認しにくい存在。というよりも
主天使自体が真っ白なことが多く見にくい。
天使たちの親的存在、最高司令者で怒ると非常に面倒くさい。
割と喧嘩っぱやく悪い子(天使)がいるとすぐに
鉄槌を下しがちで血の気が多い。
優しい時は逆に怖くなるほど優しい。
あのどっかの自由力天使ですら頭が上がらない。
【破神天使】の攻撃をもろに喰らったせいか見る形もなく変わり果ててしまった。
それがきっかけで【破神天使】と天使たちの長き闘いが始まってしまう…
ちなみに相手にしたくない存在になり果てた存在を回収されたせいか表神というより裏神がこの問題を見ぬふりをしている。


・ラトエル
ツボを押し売りしてくるモララエルみたいな存在。
力天使。
真名「ラー・イトヴァ・エウスヴァ・ルミナムス」
実はかなり古い存在の天使であり能天使共に【5桁天使】とも
パッと見何処かの光と星を司る天使にやたらそっくりだがそもそも親戚なので当然っちゃ当然。むしろ歳も近い。
しかし性格は似ていない。一人称も私。
別に真の姿なんてない。
略称は【トエル】誰かの呼ばれたい略称…
ツボ(厄介事)を押し付けるがそれがよく奇跡と
なることが多い。
厄介事と奇跡を同時に振りまく存在。
【破神天使】を本能的に避けて彼女を困らせている。
争いというより物騒なことは極力避けたいのか
出現条件は割と厳しかったりするが厄介事を押し付ける癖のためかよく【親戚や子孫】たちに絡んで来ることが多い
が能天使だけはとにかく極力避けている。
(極稀に癖を利用されて罠にかかることも)
勝手にどっかの権天使を【相方】と称して
要らないお節介振りまいている。
割と自由天使なのに肝心の表神というか裏神は触れずに放置している。
それもそのはず、彼?という存在は裏神が封じて失ったとされる光源そのものなのである。
その光源はまさに過去の生き写し。
見ることも触れたくもないのである。
基本的に行動が気まぐれで干渉された者は大抵厄介事へと巻き込んでいくと面倒くさい存在ではあるがこれでもあのニ神(表神、裏神)の保険的存在でニ神が欠けてから初めてあの三大神に干渉してくる。
彼の役割は世の均衡を保つこと、その調整役として存在している。
ただしニ神のどちらか復活すると仕事をまた放棄して再び何処かに放浪してしまう。
お互い絶対に干渉したくないのであろう。
それ以外だと生命のバランスも保つとされよく子孫周りでトラブルを起こしやすいが子孫に押し付けてはよくトラブルから回避している。
最近だととある死神と共同で行動している。
口は笑んでいるが基本的に無表情、無感情であり一体何を考えているのか分からないが流石に再起不能になっている彼を前にすると見慣れないほどに焦っている。
何故か手足が服?と一体化しており基本的には手足が見えないが両手は実は光のような実体の無い存在でありよく形や大きさを変えており足は妙に長細く羽のようで全体的に見ると継ぎ接ぎで生物らしさが無い。
見切ることに長けており見抜くラークや見通すアイムから本質を見せることなく代わりの本質で相手を惑わすことが出来る。そのため基本的に2者と接触するとキレ気味に対応される。
基本的にラトエルは無表情無感情であるが怒ると変色し眼色が赤混じり翼が下4枚がピンク色になる。
その時のラトエルは気性が荒いため普段の保守的な行動をしなくなりより二神の性格に近くなる。
特に生命の【禁忌】を侵している存在に対しては普段のように寛容(放置とも言う)ではいられなくなりその場に出現することも。
その状態のラトエルはとても捕まえやすくなる。実体は光のため損傷しても分裂して分体を作ることもあるのだが最悪の場合休眠してまで難を逃れることも。


・ミルエル
顔色悪そうな体色をしたシーンっぽい存在。
権天使。
よく突っ立っておりよくどっかの桃色天使に絡まれている。
【破神天使】の攻撃をもろに喰らって地上に投げ捨てられてるが耐久が高かったのか色々縮みはしたが何とか持ち堪えている。
酷い目に遭ったせいなのか思考が堕天使的になっている。
相手したくない相手に回収されたせいかこの問題を表神は対処していない。
この天使、過去どころか出生自体が曖昧である。
何故か8枚羽であり基本的に自身に近い【親戚】以外では滅多というか極端に絡むことがないラトエルが絡んでる時点で恐らくラトエルの子孫の可能性が高い。

【Dth】僕と妃【6th】

・水晶僕(クリリアシ・スニキアキ)
水晶妃に使える謎の水晶存在
その正体はクレフィーナの子の成れの果てであり
とある人物に斬り付けられたことにより一度死んだものの半輝人のため姿を変えて蘇った。
片言で話すが頭は結構回る方である。
紅水晶者の影響で徐々に水晶に興味を失った水晶妃を始末する形で黄水晶者らに利用され【器】の力を注ぎ込まれ
姿を大きく変え暴走するも全力を出したかの君主に相打ちのように灰と化してしまうが…やはり半輝人のため再び時が流れ蘇る。


普段は人型だが力を溜め込むと竜のような姿になる。さらに力を溜め込むと非常に熱い炎が灯る。
母方の血筋が濃いせいか従者にじゃれつくことがある。
成長が止まっているため身長が非常に小さいが
これでも何処ぞの従者と同い年である…
ちなみに特殊な生まれ方をしているので性別は存在していない
母、姉とは問題なく接することが出来るが
暴走していたとはいえ灰にしてきた父と接点が無さすぎる兄を苦手としている。
身長、見た目が似ている50%君は威嚇対象(?)


  ・水晶妃(タームエル・クリエンター)
クリエンターが名前
水晶者の頂点に君臨する謎の妃
水晶者を扱い人々を水晶にしている
水晶者の誕生はとある存在の対抗手段として生み出されたに過ぎない。
彼女の正体はクレフィーナの成れの果て。
【刃人】を虐殺していたイヴェロフと鉢合わせしてしまい背後を斬り付けられほぼ死んでいたところとある存在によって【水晶者】と成り果てた。
イロヴェーグが顔を見るなり嫌がっていたり意味深な発言をしたのはそのため。
ちなみにロヴェクは誰からか聞いたのか知っていたようで…
とある存在によってほぼしんでいたヴェロニカが【水晶者】になったのは彼女が関係しておりその影響で度々揺れ動いている。
一度は主に消され二度目は裏切りによって
水晶妃の力そのものをある存在として取り込まれてしまうが…

時が経ち二人の徘徊型シルウグフと元上司を心配した従者らによって再びこの世界にクレフィーナとして蘇る。
余談だが従者はこの時初めてクリエンターもといクレフィーナと出会っている。
どうやって以前の姿を想像したのだろうか…?

【本編】世 界 蛇【?】



・世界蛇(ウロボロス)
その存在は謎に包まれているが死ぬことはない存在とされる。
かつて【自然】が異空間に解き放った存在と言われており
かの【森羅万象】上半身下半身と分かれていない時に生み出された子である。
基本的に寝ているのか目を瞑っていることが多く【自然】に蹴飛ばされても全く起きないくらいに鈍感な存在である。
自身の尾を飲むようにひたすら寝ている。
蹴られると回転しながらもとにかく寝ている。
果たして起きたらどのような目をしているのか…







その存在は【記憶】を失って本編世界に流れ着いており姿を失っていたが【天使の成れの果て】を取り込むことにより再び姿を得た。
その世界では【無限竜】と呼ばれている。
目を覚ますと異様な姿をしている。【輪廻】を司る。
その存在は【強大な存在】であるため不安定な世界に現れると世界を崩してしまうくらいに異様な力を放っている。
不死身なためダメージを与えるなどは出来ない。
有効な手段は別の世界に追いやる。それしかないのだ。
悠久の時を経て【私夢世界】へとたどり着く。
久々の再会に【森羅万象】(なお見た目は異なる姿で)はニコニコしながら話しかけていた。(なお本人は全く分かっていない)
基本的に真顔である【森羅万象】にしてはかなり珍しい対応をしている。


【本編】想像と創造α【Ⅱ〜?】


・想像(モーラー)
分断した【厄災】に絡みに来る存在。
白肌で少し青みがかかった灰色のような眼にチョーカーをつけた帽子を被ったモララーみたいな存在。
【創造】のベースの存在であり昔は精神が繋がっていたが【創造】が遮断された時に【創造】が切り離したのかリンクが切り離されており本人は気付かぬまま肉体世界を過ごしていた。
その存在はややこしい存在であり何処かの
【厄災】が【天災】の【影】を掻っ攫った影響で生まれたような存在であり色々拗れている…
本人は一応男として生きているが実際は性別の概念は無い。
想像深く想像を具現化させることを求めておりそのポテンシャルは【厄災】をも脅かす。
訳があり知人が殆どしんでおり尚且【厄災】が精神元の【創造】を追っかけて存在をすっぽかされたためか孤独が強まり時が経つにつれ元が故に肉体は滅びず精神がぶっ壊れてまるで一時期の【天災】みたいになっているため発端の【厄災】や【創造】の新しい【肉体】を斃そうと急接近している…
特に【創造】の新しい【肉体】は自分のポジションを奪った存在と認識しているらしくあの手この手で引き離そうとしてくるが【創造】の新しい【肉体】自体【呪い】で自立不可に陥ってるため抵抗するがやがて…
珍しく【厄災】や【天災】の血筋でありながらも【厄災】を雑にあしらったりしない貴重な存在でもあるが上記の通り精神が異常な時は極端に突き放す行動を取ってくる…
何故かその時、肌見放さずつけていた帽子を被っていないのだが代わりの帽子を被せてあげると物凄く落ち着きだす。
表情は基本的にポーカーフェイスで何を考えているのか分からない
非常にマイペースであり合体以降は殆ど怖いもの知らずの性格となっており例え破神天使だろうが天災だろうが影だろうが構わず振り回す。
そのため振り回される者たちは揃いに揃って面倒くさい存在として扱われている。
本人曰く自身には戦闘力は無いと豪語しているがデバフなどの「嫌がらせ戦法」に長けており想像の具現化の器用さと合わさって非常に厄介な『画家』であり「時間」を無駄に消費させてくる。
『画家』ゆえによく絵を描きたがり他人をモデルに描くことがある。絵に関心がありすぎるためか天災が見せないと言ってるのにも関わらず見せて見せてとしつこく言ってくるため稀に天災から高速スピンされて振り飛ばされる時もあるが基本的に彼?は非常に頑丈なためすぐに復帰してくる非常に粘着質なところがある。
尻尾がある。




・創造(モラペント)
【厄災】が最も絡んでいる存在。
【創造】を司る神にも等しい一柱で【運命者】によって生み出された。
白肌で黒眼の変わった翼を持つモララーみたいな姿をしており大きな絵筆を持っており柱の中核を担っている。
非常に真面目な性格であり斃された柱を自身の力だけで担えるくらいに力の応用は利く。
表情は本体元以上に無表情であり表情の変化が薄い。
元運命者を追っていた表神を差し置いて創造の力欲しさに裏神自らが拉致紛いなことをされ精神世界に1000年単位で閉じ込められる。
いつの間にか七偉神と言う壁にされていて創造が抜けてしまったモラペントは柱で唯一消滅はしなかったものの幻体化してしまう。
性格もあの頃より病んでるのか覇気が無く柱の時のように一人で頑張っていたのもいまや放任主義
頼りなさが圧倒的に増しているのだが…
裏神は消えやっと解放され幻体で世界を彷徨っていたところに何やら騒がしいモララーと遭遇する…
それが柱たちの数千年ぶりの再会になるとは知らずに…
元々精神だけの存在のため常人に見える身体も持つ本体元がいないと【創造】は幽霊的な存在であり【創造】自身は基本的に認識されることはない。
そのため黄色い肌に金眼のモララーの力を借りて肉体を得ている。
若い時は耐久力に少し難があったが壁にされたり死神に絡まれたり神殺しされかけたりされたせいなのか明らかに耐久力が上がっている
【創造】としての力を失ってるものの元々ポテンシャルが高いのと【幻】を応用してるため寧ろ若い時より遥かに器用になっている。
【染】の力を使うことにより以前のようにデバフや今まで見た相手に染まったり出来る。
勿論あの茶化してくる相手の技も当たり前のように使える…もはや何なのか分からない
ちなみに尻尾がある。




・創造に憑依されてる者(コード・ネーム「モランド」)
【創造】の次に【厄災】に絡まれている存在。
実名はあるのか分からないし本人が名乗りたがらない。
名乗りたがらないのは"生きるのに不便になる"から
その名は「ラーク・ラル・ルミナムス」
一見黄色い肌に金眼のモララーなのだがどちらかといえば生態はモララエルに近く白い翼を持つ。
しかし中途半端な生態をしてるため周りから不憫な扱いをされてきた。
彼は元々精神世界に住んでいた存在であったが
自身の特異な血筋と改革や民衆の反発や闇神官の強大化と何処ぞの令嬢が暴走したため肉体世界しかも辺鄙な場所で生活を余儀なくされた。
その無様さに惹かれたのか【厄災】が唐突に共同作業を持ちかけてくる…
会話を嫌う【厄災】に代わって行動することが多いため非常に忙しくそのため部下の面倒は直近の部下に任せっきりでその部下に物凄くヘイトを買われている…
自身の先祖を何故か知っているのだがそのことに触れることは基本的に無いが金眼自体特殊で血筋的には厄介な血を4つくらい持つ。
警戒心が高く不穏な気配を察知しやすい。
そのため地獄耳のように不穏な場所に突如現れることも。
そのせいなのか普段は冷静を装うが気が散りやすい。
怒ると素が出るため若干荒々しくなるが本人曰く本来のキレ症気味なのを気にしており飲み込むかのように怒らないようにはしている。
身体能力がおかしく回避することに特化しており銃弾を連続で避けている。また耐久も高く例え強力な電気網に引っかかって痺れさせても普通に耐えている。しかし、麻酔には弱い。
防御に特化してるせいか攻撃力が若干弱い。
【呪い】によって自由に動くことが出来なくなっておりたまたま遭遇した【創造】に半場強制的に頼み込んで何とか自由を得たがそれが新たな火種になることを彼は知らない…
ちなみに尻尾がある。


どうやら【呪い】は最高神を失い影に潜む元神獣FRの仕業で親絡みで最も血筋が濃く「形」の安定したモランドの「形」をほぼ腹いせ(親が干渉拒否(最高神絡み)した為)で不安定にさせた。
その上に元々【創造】のベース元であるモーラーに目をつけられており度々【創造】を巡ってはモーラーが一方的に騒動を起こしている。
その割には変な呼び方(ンド君,ラークン)で呼ばれている辺り見方が変わっているかもしれない。
ただし本人はキレ気味(ほぼ親の相手をする対応)に対応している。
珍しくこの血筋の中で絵をそれなりに描ける存在で本職ではないものの自分の中にある情報を分かりやすく視覚的にした挿絵などを描いていたりするが本人曰く「仕方なくやってること」であり【創造】やモーラーと違って絵に対して思入れが無く何処となく嫌そうに冷めている。