【SeD】光司書
・モラグラス=ラーディエンス=ディグライト=エルウィアヌ
♂/20代/光存在/光/モララー
♂/20代/光存在/光/モララー
別名草司書 光属性 右腕義手 少食
勇者の補佐を担う【光】と呼ばれる存在で名前も【光】を冠している。
性格は訳があり難があり人見知りが妙に激しい
よく見えないヒトには見えない存在と会話する姿を目撃されており事情が分からないヒトから見ると独り言がやたら多い変なヒトである…
とある存在がいるためか本来はあまり関わっては
いけない存在と言われているが…
幼年期に被虐されたことにより感情の起伏が少ないが本人はあまり気にしていないというより記憶が曖昧なせいかよく分かっていない。
しかし、滅多に怒ったりしないのでキレると暴走するので非常に面倒くさい
眼鏡が無いと視力どころか最悪の場合知力も低下するのに少しの衝撃食らうだけで壊れたり飛んでいったりする(眼鏡の意思?)
何か技師のディフーに尻にしかれてるというか首絞められてる、そのせいか彼本人が彼女を避けている節があり記憶も何故か喪失してるのか覚えていない…
貧弱な身体な割には尻尾だけやたらモフモフしてるせいでイーイとシィフィルにある意味?狙われている。
モラグラスの出生はモラライトがマーニエヌの引き抜いた角から自身の【光】によって生ませたと言われている。
実質モラライト×モラライトの成れの果てから生まれたモラライトの成れの果ての成れの果てである。
そのためか他の【光】の化身よりもモラライトに近く依代に相応しき存在である。
モラライトへの負荷が重いのか本人の身長は非常に低い。
実はモナッサより攻撃性のあるアタッカーな性質をしておらず基本的にはサポート寄りの性質をしている。
攻撃する場合クソ長詠唱するか光の剣のようなものでぶん殴るしか無い。
【魔王】との闘いで【光】モラライトが尽きて彼は犠牲となってしまった…
【魔王】との闘いで【光】モラライトが尽きて彼は犠牲となってしまった…
世界修復後モラライトによる依代扱いからは解き放たれたのか身長が徐々に成長したり義手だった片腕が翼のようなものが生えたりする。
あの時の不死性はそこまで残ってはいないが瀕死になると【反転】してアンデッド化したりする(性格は変わらないが目は見えなくなる)
ただ彼が見えないからと言って無闇に攻撃し続けると我慢が解かれて翼生やして敵味方構わずに破壊し出す
ちなみにその状態だと日光に弱く日に当たると燃えるのだが本人は鈍感体質なため気付いていない(大抵はディフーによって再び反転される)
モナクアダはともかくモラライトが私夢世界でやりたい放題しているせいか頻繁にミルスムフかレゴルナに呼びつけられており私夢世界へ無理やり出されたり【星潰し】の後片付けを命じられたり祖先の天災だの親戚の従者(私夢世界でも従者自身から絡んでるが)だのある意味兄弟?な主にクソガキ(圧)と絡まられるきっかけを作られておりコミュ症な彼の苦労人気質は一気に上がっている
マーニエヌのことを滅茶苦茶苦手意識があり頭が真っ白になるくらいに恐怖状態になりがちである(遭遇するなり結果的危害喰らう+相手が何を考えているのか分からない+露骨に態度が変わって怖い+そもそもディフーさんよろしく怪力が怖い)
・chapter0から登場。
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