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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【本編】四支柱命者【Ⅲ】

・モラペント
創造を司る神にも等しい一柱で【運命者】によって生み出された。
白肌で黒眼の変わった翼を持つモララーみたいな姿をしており大きな絵筆を持っており柱の中核を担っている。そのため精神世界から肉体世界に戻る道を作れるのはモラペントだけである。
(時空の方は作る気がないしそもそも権限が無い)
非常に真面目な性格であり斃された柱を自身の力だけで担えるくらいに力の応用は利くのだがそのせいか精神が非常に追い詰められており二柱倒された頃には残った一柱ですらまともに言葉を交わせないくらいに警戒心を強めてしまっている。
そのせいで毒舌無野郎に「気にしすぎるとハゲるよ」まで言われる扱いが可哀想な柱。
彼に残された「道」とは一体なんだろうか…
表世界にリンクした存在がいる。

・モナハセン
時空を司る神にも等しい一柱で【運命者】によって生み出された。
白肌で独特の服装をした翼が生えたモナーみたいな姿をしており謎の武器「ハリセン」を持っておりあちこちに自空間広げて暇をつぶしている。
ぶっちゃけ【運命者】の言うことを聞く気は無いのだが何処ぞの誰かに約束されたみたいなものなので渋々多少は言うことを聞いているがよく不在だったりサボったりしており真面目な柱の中では圧倒的に不真面目で態度が露骨に悪い。
だが実力は確かにあるので迷い込んできたフェイスたちをボコボコにするくらい戦力差がある。
何やらシーデルが知り合っているような気がするが…
表世界にリンクした存在がいる。


・ギコファト
戦意を司る神にも等しい一柱で【運命者】によって生み出された。
その名の通りに好戦的な性格。
同柱の慈愛に気が寄っているが正反対の性質を持つ戦意なので距離を置かれている。
それを利用され次に斃される柱でもある…
表世界にリンクした存在がいる。
 
転生してから戦意が抜けてしまったのかトルトのせいなのかよく戦意喪失になる。
ジクスト転生体によく撃たれている。
後に誘拐されて改造されたりと悲惨な目に遭っている。
抜けた影響で名前がファトになってもよくやる気がなくなって地べたに寝そべりだす。それをジクストが度々回収している。
モラペンからしてファトは弟、ジクストはファトからして妹。
 
 
・シージクスト
慈愛を司る神にも等しい一柱で【運命者】によって生み出された。
変わった杖を持つ。
心優しい性格であり例え敵意を持つ相手でも
そのまま接してしまう性質がある。
その性格ゆえに真っ先に
斃されてしまう柱でもある…
表世界にリンクした存在がいる。
 
転生してからか慈愛が抜けてしまってるのかよく暴走してヒト(特にファト転生体)を撃っている。
後に行方不明になったファト転生体を追っていたら赤玉に縛りつけられる羽目になる。
ジクストになっても対応が冷たく以前のような「慈愛」らしさを感じない。
ファトは頼りない兄でモラペンは上の存在(モラペンはモーラーの影響で性別が無い)
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【本編】運命Ⅱ【Ⅲ〜】


・フェイヌ
本人曰くフサギコみたいなものと言っているが…
茶色い肌に目色が無いのか白目、怖い
フェイスとシーデルの息子なのだが何故か一部しか親に似てない…
生まれてすぐにフェイスが大抵ひどい目にあってる【運命者】(フェイト)をなすりつけてトンズラ(?)している。そのため、シーデルはともかくフェイスに対してかなりのヘイトが溜まっている。
【運命者】なのであまり両親が関与出来ないので結果的に親無しみたいになっている。
そのため、若干ひねくれている。
とりあえず何もしないのは嫌いなので【柱】を作って均等を取ったりするのだがここにモラレリーヤが介入することにより余計にややこしいこととなってしまう。
神なので一部しか姿が見えないのが分かってるので謎の姿で徘徊したりテレパシーで会話したりする。【運命者】としてはあまりにも若すぎるためとあるヒトとの接触で【余計な存在】を早々に芽生えさせたりと【余計な騒動】を発生させたりと無意識に災いを撒いている。
ちなみにモラレリーヤに嫌がらせされてるので明らかにメンタルが削れている。
モラペン曰く真面目なヒトであるのだが他人に頼ることはしないという
 
【運命者】(若い)の時にシーデルやモラールに危害を加えた+シーデルの息子+本人がギコ系統なため
【天災】にかなり因縁を付けられておりシーデルをいない隙を狙って同じく【創造】(若い)の時にシーデルとモラールに危害を加えたモラペントと一緒に謎に呼び出されるムーブを繰り返している。時おりフェイヌを庇ってモラペントがめり込んで瀕死になる(?)
【天災】含めて周りが真面目で頑固なためお互いの意見が食い違うとかなり波が立ちやすい。

【本編】破神天使【Ⅲ〜】


・シーデル
ピンクの右片翼のしぃエル、水色眼。風属性。
神のことを毛嫌いどころか死ぬほど嫌っている堕天使。そんな神嫌いのシーデルが何故フェイスにはやや寛容なのかと言うとかつてシーデルも普通に天使をしていたのだが神のやり方に気に食わず度々神に依存してる天使共に嫌気をさした結果、世界の天使を巻き込んであり方を更正しだす。
シーデルの異名は【破神天使】
暴走してるシーデルを並の天使では全く歯が立たず数十年に渡ってその戦いは続き、結果シーデルは何とか討伐されたのだがそれを知っていたとある神が周りの天使が責めよる中でシーデルの行いを肯定しシーデルに関わることをやめることでシーデルは命拾いした。その神が「フェイス」でありフェイスが神なので最初は話を聞く気にもならなかったのだがシーデルが何やら気付いてしまったのか除々に心を開いていく。ただ神は嫌いなので度々フェイスに当たり散らかしたり殴ったりする。基本的に気まぐれ。
一応天使なので普通のヒトには見えないし声も聴こえない。
 
創生時にいたしぃで【神ごと世界を壊した】
神とある人物が混ざっているフェイスに惹かれている。どっかのパセリ曰く滅茶苦茶な女らしく
パセリ以上の我が道を行く体質であり逆らったら面倒くさい(ノータイムで殴ってくる)からって
同じく我が道を行くパセリですら渋々言うことを聞くらしい…こんな滅茶苦茶な女を実弟がやたら気にかけてるところは理解出来ないそう。
シーデルはシーデルで神経質なパセリの実弟【天災】に
結構気を使ってる方らしいが妙に馴れ馴れしい。
友人の関係にも関わらず割とベタベタしてるところが見受けられるため周りからは勘違いされやすかったりする。

【本編】運命【?】


・フェイス
本人曰くギコみたいなものらしいが…
かなり濃い緑の肌をしている、怖い
オッドアイで緑眼と紫眼。尻尾は二股。
真名はフェイス・グランドル=フェイト
モラレリーヤの次男とされてるが実際はラモレリーヤ(モラレリーヤの本体)によって生み出された分体に過ぎない。
元々は「空想」を司り後に「現在」を司る神なのだが神々を狩ったモラレリーヤによって「運命」を司る神としてモラレリーヤの手駒にされていた。兄弟に「過去(幻想)」「未来(妄想)」がおり 若干というか割と依存してる素振りをよく見せる。神なので特定の存在にしか姿が見えず声も聴こえない。基本的に冷静沈着なのだが
シーデルに滅茶苦茶頭が上がらない。
元が元なのでプライドはかなり高く煽りには弱いため煽られるとヤケクソになることがある。
顔が自在に変わるのでよく周りを誰だお前?にさせている。得意属性は地属性。
神をも殺すと言われているシーデルの攻撃を何とか耐えられるくらいには耐久力があるのだが
普段闘わないせいなのか力の差があるのか運命破者こと弱体化していない【魔王】には滅法弱い。
そのため【魔王】が潜んでいるモラールをかなり警戒しており寧ろボコボコにされたのがトラウマになっているのか気配に怯えることも。
しかし回復は早い。寒さには弱い。
後に異なる存在として本編世界を生き続ける。
生み出した本体…【名も無き神】を斃すために
悠久に彷徨い続けているのだ…

【本編】末っ子【Ⅰ〜Ⅲ+α】

 →
・モラーロ
モララレロとモラーリルの四男末っ子。5番目。
白肌に黒い目をしたモララー。
なのだが彼の存在はモララレロにとって難儀を示されている【闇深い存在】でモラーリルもモララレロの行動に疑問を持っている。
理由あれどモララレロはモラーロに殆ど関わらないようにしておりそれを見かねたモラーラは父をモラーレ以上に仲を拗らしている。
なのでモラーロの世話は殆どモラーラがしている。
末っ子なので基本聞き分けは良い方だが
モラーラの言うことは特に聞く。
流石に嫌がるものだけは例え怒ったら滅茶苦茶怖いモラーラであろうともすぐに手が出るモラーリだろうとも嫌味を言うモラーレにですら必死な反抗はする。
性格はモラールの調子者が無くなりさらにひ弱にしたような性格で優しい性格ではある。
モラーラと同様に料理が出来るが
殺傷を好んでないので専ら野菜専門。
やたら兄弟を嫌がるモラールにすらあまり覚えてもらってないくらいに空気な存在で少なくともモラーリル、モラーラ、モラーリ、モラーレくらいしか認識してもらっていない。存在感があまりにも無いのかはたまた別の理由があるのだろうか…
モラーラに急に呼び出されたりモラーレにパシリにされることが多い。
モラーラ↔モラーロ↔モラーレという仲介の立ち位置にいるためモラーロは忙しい。
ちなみに三男のモラーレとは7歳も離れている。
つまり長男モラーラと長女モラーリとは17歳
次男のモラールとは12歳も離れている。
 
 
モラーロの正体は元Guardian deity
Geniusの【守護神】および【側】
彼某世界のGeniusに憑いていたとされるGuardian deityである。Geniusのストッパーとも。そしてGuardian deityのさらなる正体は神竜の成れの果て。巨大で全体的に黒みを帯びておりまるで影が立体化したような姿で頭部と手を持つ。
元々はその頭部であらゆるものを喰らい糧として喰らったものの力を吸収する能力を持つ。
Guardian deityは本来とても気性が荒い性格をしているがモラーロ自体は寧ろ真逆でとても気弱な性格をしている。前世の記憶を保持しており全知。
本来生まれるべき存在ではないがモラーロという存在自体最初から生きておらず残された幼すぎる骸に乗っ取る形で姿を現している。
そのため存在が不安定でありなるべくgeniusの側にいないと存在を保つことが難しく存在が消えがちなのはそのせい。
一回は自らで消えかけたが帰省本能が働いたのか度々Geniusの元に戻っている。
Geniusが衰弱しその存在をも消えかけようとしてるのを延々と助けを求めていた。
そこにモラライトに察知されたのだろうか手を差し伸べて来たのである。
Guardian deityの本来の形は異形そのものでGeniusの危険を察知すると本来の形を現すがそれを見て警戒態勢に入ったシーデルにボコボコにされてしまう…
それゆえに本人はその異形が嫌で普段はヒトの形モラーロをとってるのかもしれない。
本来の形になることでGeniusは前世の全盛期の力を取り戻すことが出来るがやはり二人で一体なのだろうか一人だけだと発揮されない。
ちなみにGuardian deityの時は一部除いて何でも食らいつくくらいの悪食であったがモラーロ時好き嫌いを増やしてしまったのか野菜しか食べられない体質になっており度々Geniusに飢餓具合を懸念されている。
若干モラールに感化されてるのはGeniusが過度の心配を影響したため。
そのためか性格がモラールに似ている。
ちなみにとある存在がやたら接触を避けているのかというと竜、神の始祖が関係しており立場が思いっきり逆転してしまうため(基本的に無頓着な彼が冷や汗と手が震えるくらいに恐れおののいている。)
そんな察知したウロボロスによって距離を置かれてしまってるのだが本人は立場がよく分かってないのだがGeniusがその態度が気に入らず反抗的になってしまっている。
ただその反抗的が非常に悪い方向で暴走した際に向き合おうとしなかったウロボロスがちょっとだけ向き合った…?(ただ顔を合わせようとはしない)
ちなみにGeniusが【猫】にかまけ過ぎる(酷い目に遭いがちな)のか【猫】という存在を苦手視しており実物を見るとギャン泣きするほど避けている。
(彼が見たものはGeniusの視覚にもなるため)
存在が特殊過ぎるために察知出来るヒトは限られているが彼?は基本的には兄姉(特にモラーラとモラーレ)たちに振り回されている。
ちなみに死後の精神体となったモラーリルに兄姉たちには内緒で世間話等をしている模様。
【側】という意味は基本的に本体に側本人が膜を張ってるようなもので痛みなどの衝撃を全て痛覚がさほど無い側へと受け流している。そのため側が機能していないと割と本体は脆いため被弾したら倒れやすくなる。そのためなのか本体は非常に素早い動きをして相手の攻撃をかわしている。