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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【SeD】上位存在に反感する眷属

・レゴルナ=スケール
♂/ミルスムフより歳上/本人曰く天使/レゴ
ミルスムフの眷属に値する存在
ちょっと変わっている。 いやかなり変わっている。
ミィ様曰く変人。急に炎の魔人と喧嘩しだすため
縄張り意識が強い…?どうしようもない方向音痴。
キレたミルスムフに埋められている。
実はミルスムフの次に戦闘力が非常に高い存在であり
【魔王】を簡単にあしらうことが出来るくらいのチートっぷりでありタフネスであり耐久力も非常に高い。
ただ本人はやる気があまり無い。
レゴルナ本人もミルスムフのように退屈しているのだろうかケゴルモを連れて徘徊している。
 
彼の傷などは別にミルスムフの八つ当たりではなく
老朽によって見た目が変化しているらしい。
スケールを名乗るが実はミルスムフとは違い個体そのものが違う(ただいとこみたいな真柄ではある。)
そもそもケゴルモ自体が本来は「子」ではあるのだが
ミルスムフに眷属されて以来は「兄」と呼ばせている。
実はミルスムフより歳を食っている存在でありつい最近まではやっと身長が伸びたというくらいに異常に成長速度が遅い。
空間を割いて移動をするのが基本なため道は覚えない。そのため徒歩で歩くと100%迷う上に
歳の影響か記憶力が悪くよく逆に記憶力が良すぎる
ミルスムフから罵倒の意味も込めて「脳足りん」と言われている。

稀に現上司ミルスムフの無茶振りから前上司の天災の見張りをしろと無茶振りされたりミルスムフに雑用されることが割と多い
ちなみにかつてほど前上司に対して何処ぞのガルドのように執念とも言えるほどは恨みは強くはなく前上司の兄である厄災に酷く懲りてるせいなのか非常に薄くなってるためお互い何とも言えない状態で接する。
なお不貞腐れたマーニエヌに上記の件を含めた説教のような自分語りをする。ただし本人曰く忘れるからどうでもいい発言みたいになっている(ただし意外とマーニエヌが覚えていたためレゴルナの前上司こと天災と邂逅した時天災=話の存在の一人+子孫特有の危険予知を察して固まってしまった)
歳は6桁以上と言っているが実際はガルドと共に8桁くらい生きている。超長寿。


 ・chapter7から登場。
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