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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【SeD】光


・モラライト=エルウィアヌ
性別の概念は無い/5桁(本人曰くラトエルより若い)/自称守護天使/光/モララエル
光と星を司る天使(自称ステラ エンジェル)
8枚の翼を持つが右側の翼が左側に比べて縮んでいる。
 略してモライト、ライト
何処かの神父曰く【とてもおおらかな存在】と言われているが結構自由気ままで厳しいことを結構ストレートで言ってくる場合が割と多い。
本人曰く"トエル"呼びしてもらいたいが誰も読んでくれないサダコをドン引きにしたどうしようもないM天使でありその存在は色んな意味で忌み存在。
しめられようが殴られようが切られようが縛られようが燃やそうが罵声しようが何されてものほほんとしている(喜んでる?)
長年生きているせいかマーニエヌに相手されないせいか存在が弱まってるらしく波長が合った司書の義手を依代(寄生?)にしている。
スエダナトがついに育児放棄した幼年期の片腕を失ったモラグラスを仕方なく拾って育てているため実質育て親のようなものなのだが血が繋がってるため親本人(モラグラスは幼年期をあまり覚えていない上、親なのも知らない)
とりあえずモラグラスには守護天使だとか言ってるが正直モラグラス自身は(この[偽善者天使]は自ら[厄災]を呼び寄せてるのでは)と思ってきている。
視認出来るのは知人のみ。
たまに本当にモラグラスの身体を乗っ取ることがあるが体力の消費が激しいのか体力が無くなるとすぐ分離する。
司書の召喚キャラの変な偏り具合も大体Mライトのせい
そもそも召喚自体がモラライト特有の能力であり
かつての召喚存在と呼ばれ過去に色んな意味で酷使されたため召喚存在は鬱憤が溜まっており八つ当たりしてくる。
ただ過剰に被弾させると反転(裏化)し性質が真逆に
バカライト…ではなくウラライトなり非常に危険な存在となる。
色んなヒトに絡みに行く性質があるがマーニエヌだけは異常に絡むためマーニエヌ狂いなんて呼ばれたりも…(当人に避けられすぎてノイローゼみたいになって激痩せしたこともある)
性質が真逆の上のきょうだいがいるらしい。

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【SeD】パワースーツ


・パワースーツ
イトーイ増井
大富豪らが持ってたよく分かんないスーツ。
使いこなすヒトを探してるらしい。
重量があり息苦しいため普通のヒトはまともに着ることすら出来ない。

 ・小ネタ〈館の噂〉より

【SeD】大富豪

マーニエヌ=ディグライト=エルウィアヌ
♂/100以上/光/マニー
【軍】に属していながら【大富豪】という
特異な存在であり戦闘力が非常に高い存在。
性格がやや不安定気味でふわふわしてる時はふわふわしているが時折冷徹になりかなり棘が出る。
光属性故に彼の周囲は常にキラキラしており非常に目立つ。【光】モラライトを極度に避けており話題にするだけで嫌な顔をする。(一方でモラライト方面も何やら彼にあるらしくスエダナトに指摘されたらガチトーンで怒る。)
モラグラス曰く「モラライト並に胡散臭い存在」
左手は癒しの力を持っており普段は手袋をしている。
基本的に彼のフットワークは軽くあちこち移動しては他人(大体は大佐だが)に絡んでいたりする。
ただ彼に絡まれているヒトは大体は迷惑をしている(ニーセだけは淡々としてるが)のだが本人は一切の悪気はない。寧ろ好意でしてるまででもある(?)
そのため割と傷付きやすいらしく【姉】たちの決まり文句(〇〇すると悲しむ、〇〇すると怒る)みたいな扱いをされている。不憫な【弟】である。
 
その正体は【光】の落ちた角から生まれた存在であり
かつて【光】と【勇者】を兼任した存在である。
かつての【勇者】に思いをかなり寄せているらしく
「周りが敵となったとしても僕は君の味方であり続けるから僕の味方で居続けて欲しい」発言をしたりするレベルで依存気味ではあるのだが兼任しつつかつての【勇者】の補助も回り結果的そんな存在を【魔王】にぶん取られたことにより【魔王】の片割れの【光】モラライトに矛先が向き何度かモラライトを「こんな存在……ぶっ殺そう…!」という暴挙に走り出す。何十回か繰り返した結果モラライトに関わるのを拒絶しメンタルがおかしくなりやすくなり人格が二つ+αに分裂して挙げ句には70年も不貞寝してしまう。
ところどころ【光】と瓜二つな部分はある。
ちなみに彼はモラグラスの「父」(ただしモラライト絡み+モラグラス拒否で別居)に値しモナッサは「育て親」に値し厳しく接している
(モナッサ曰くマーニエヌの説教は慣れてるそう)
なお、時間に拘りが無いせいなのか寝過ぎたせいなのか時間にルーズな傾向があり寝起きは非常に悪い傾向がある(毎朝同じことを繰り返すマーニエヌに対して不満の現れなのかニーセに懐中時計押し付けられるレベル)
 
モナッサの大暴走により家人二人の後にモナッサ目掛けて【光】より強い光を放ちながら飛んで来たため警戒したモナッサによって致命傷を負ってしまうがモナッサの我に返させることには成功させた…
重要なキーを残して独り言を漏らしながら【光】の中で一番遅く眠りについた…
なお【魔王】のことを滅茶苦茶嫌(殺意MAX)っておきながら対抗しているところがあり元々さほど筋力が無かったのに筋力をかなり付けたり服装に無頓着だった彼はかなり【魔王】の服装に影響されてたりする。

 ・実はchapter5から登場している。
 →大富豪としてはchapter33から登場。

【SeD】幸福を呼ぶ者


シス
♀/女末
古風の見た目をした存在で
口調も何処となく堅苦しいが童子のような
見た目で周りを翻弄させる神的存在。
彼女がいる家には幸福が訪れるという。
それに対して彼女が去ると幸福が去るという。
そんな彼女ではあるが何処ぞの頭と関係(というかシューノレアの気まぐれによって生贄に)しており子供が二人もいる。(ただ子供の育児は面倒になった頭が老狐に押し付けてる。)
彼女が戯れると(?)頭を赤子のように扱い本人が自身の力で維持してる髪の毛を滅茶苦茶にするため基本的に相手の地雷を踏みまくっているが彼女は気にしていない神的存在故にか怖いもの知らずである。
感情が欠けてるらしく基本的にはニコニコしたような顔をしている。彼曰く『サイコパス』
そんな無鉄砲な彼女を避けているが恐るべきストーキング(?)力で基本的に彼女は近くにいるとされている。
生贄の関係上かナリイノとはあんまり仲が良くない。
 
彼女の正体は自我無き『たいようの力』が世界が
滅びた時に高崎美和の妹の形と融合した存在である。
それは【太陽の化身】
『太陽』を司り対する『月』の存在や
『星』の存在の力を安定させる存在である。
ただ行動の自我はもろ生前の妹のため行動は
極端であり口調の安定しなさはその存在由縁である。
なおる神よろしく不完全ではあるが『再生』の力を
持ち自身や相手にその力を振りかざすことにより完全再生とまではいかないがある程度治すことが出来る。
 ・小ネタ〈幸福と不幸〉より