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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【本編】運命Ⅱ【Ⅲ〜】


・フェイヌ
本人曰くフサギコみたいなものと言っているが…
茶色い肌に目色が無いのか白目、怖い
フェイスとシーデルの息子なのだが何故か一部しか親に似てない…
生まれてすぐにフェイスが大抵ひどい目にあってる【運命者】(フェイト)をなすりつけてトンズラ(?)している。そのため、シーデルはともかくフェイスに対してかなりのヘイトが溜まっている。
【運命者】なのであまり両親が関与出来ないので結果的に親無しみたいになっている。
そのため、若干ひねくれている。
とりあえず何もしないのは嫌いなので【柱】を作って均等を取ったりするのだがここにモラレリーヤが介入することにより余計にややこしいこととなってしまう。
神なので一部しか姿が見えないのが分かってるので謎の姿で徘徊したりテレパシーで会話したりする。【運命者】としてはあまりにも若すぎるためとあるヒトとの接触で【余計な存在】を早々に芽生えさせたりと【余計な騒動】を発生させたりと無意識に災いを撒いている。
ちなみにモラレリーヤに嫌がらせされてるので明らかにメンタルが削れている。
モラペン曰く真面目なヒトであるのだが他人に頼ることはしないという
 
【運命者】(若い)の時にシーデルやモラールに危害を加えた+シーデルの息子+本人がギコ系統なため
【天災】にかなり因縁を付けられておりシーデルをいない隙を狙って同じく【創造】(若い)の時にシーデルとモラールに危害を加えたモラペントと一緒に謎に呼び出されるムーブを繰り返している。時おりフェイヌを庇ってモラペントがめり込んで瀕死になる(?)
【天災】含めて周りが真面目で頑固なためお互いの意見が食い違うとかなり波が立ちやすい。
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【本編】破神天使【Ⅲ〜】


・シーデル
ピンクの右片翼のしぃエル、水色眼。風属性。
神のことを毛嫌いどころか死ぬほど嫌っている堕天使。そんな神嫌いのシーデルが何故フェイスにはやや寛容なのかと言うとかつてシーデルも普通に天使をしていたのだが神のやり方に気に食わず度々神に依存してる天使共に嫌気をさした結果、世界の天使を巻き込んであり方を更正しだす。
シーデルの異名は【破神天使】
暴走してるシーデルを並の天使では全く歯が立たず数十年に渡ってその戦いは続き、結果シーデルは何とか討伐されたのだがそれを知っていたとある神が周りの天使が責めよる中でシーデルの行いを肯定しシーデルに関わることをやめることでシーデルは命拾いした。その神が「フェイス」でありフェイスが神なので最初は話を聞く気にもならなかったのだがシーデルが何やら気付いてしまったのか除々に心を開いていく。ただ神は嫌いなので度々フェイスに当たり散らかしたり殴ったりする。基本的に気まぐれ。
一応天使なので普通のヒトには見えないし声も聴こえない。
 
創生時にいたしぃで【神ごと世界を壊した】
神とある人物が混ざっているフェイスに惹かれている。どっかのパセリ曰く滅茶苦茶な女らしく
パセリ以上の我が道を行く体質であり逆らったら面倒くさい(ノータイムで殴ってくる)からって
同じく我が道を行くパセリですら渋々言うことを聞くらしい…こんな滅茶苦茶な女を実弟がやたら気にかけてるところは理解出来ないそう。
シーデルはシーデルで神経質なパセリの実弟【天災】に
結構気を使ってる方らしいが妙に馴れ馴れしい。
友人の関係にも関わらず割とベタベタしてるところが見受けられるため周りからは勘違いされやすかったりする。

【本編】運命【?】


・フェイス
本人曰くギコみたいなものらしいが…
かなり濃い緑の肌をしている、怖い
オッドアイで緑眼と紫眼。尻尾は二股。
真名はフェイス・グランドル=フェイト
モラレリーヤの次男とされてるが実際はラモレリーヤ(モラレリーヤの本体)によって生み出された分体に過ぎない。
元々は「空想」を司り後に「現在」を司る神なのだが神々を狩ったモラレリーヤによって「運命」を司る神としてモラレリーヤの手駒にされていた。兄弟に「過去(幻想)」「未来(妄想)」がおり 若干というか割と依存してる素振りをよく見せる。神なので特定の存在にしか姿が見えず声も聴こえない。基本的に冷静沈着なのだが
シーデルに滅茶苦茶頭が上がらない。
元が元なのでプライドはかなり高く煽りには弱いため煽られるとヤケクソになることがある。
顔が自在に変わるのでよく周りを誰だお前?にさせている。得意属性は地属性。
神をも殺すと言われているシーデルの攻撃を何とか耐えられるくらいには耐久力があるのだが
普段闘わないせいなのか力の差があるのか運命破者こと弱体化していない【魔王】には滅法弱い。
そのため【魔王】が潜んでいるモラールをかなり警戒しており寧ろボコボコにされたのがトラウマになっているのか気配に怯えることも。
しかし回復は早い。寒さには弱い。
後に異なる存在として本編世界を生き続ける。
生み出した本体…【名も無き神】を斃すために
悠久に彷徨い続けているのだ…

【本編】末っ子【Ⅰ〜Ⅲ+α】

 →
・モラーロ
モララレロとモラーリルの四男末っ子。5番目。
白肌に黒い目をしたモララー。
なのだが彼の存在はモララレロにとって難儀を示されている【闇深い存在】でモラーリルもモララレロの行動に疑問を持っている。
理由あれどモララレロはモラーロに殆ど関わらないようにしておりそれを見かねたモラーラは父をモラーレ以上に仲を拗らしている。
なのでモラーロの世話は殆どモラーラがしている。
末っ子なので基本聞き分けは良い方だが
モラーラの言うことは特に聞く。
流石に嫌がるものだけは例え怒ったら滅茶苦茶怖いモラーラであろうともすぐに手が出るモラーリだろうとも嫌味を言うモラーレにですら必死な反抗はする。
性格はモラールの調子者が無くなりさらにひ弱にしたような性格で優しい性格ではある。
モラーラと同様に料理が出来るが
殺傷を好んでないので専ら野菜専門。
やたら兄弟を嫌がるモラールにすらあまり覚えてもらってないくらいに空気な存在で少なくともモラーリル、モラーラ、モラーリ、モラーレくらいしか認識してもらっていない。存在感があまりにも無いのかはたまた別の理由があるのだろうか…
モラーラに急に呼び出されたりモラーレにパシリにされることが多い。
モラーラ↔モラーロ↔モラーレという仲介の立ち位置にいるためモラーロは忙しい。
ちなみに三男のモラーレとは7歳も離れている。
つまり長男モラーラと長女モラーリとは17歳
次男のモラールとは12歳も離れている。
 
 
モラーロの正体は元Guardian deity
Geniusの【守護神】および【側】
彼某世界のGeniusに憑いていたとされるGuardian deityである。Geniusのストッパーとも。そしてGuardian deityのさらなる正体は神竜の成れの果て。巨大で全体的に黒みを帯びておりまるで影が立体化したような姿で頭部と手を持つ。
元々はその頭部であらゆるものを喰らい糧として喰らったものの力を吸収する能力を持つ。
Guardian deityは本来とても気性が荒い性格をしているがモラーロ自体は寧ろ真逆でとても気弱な性格をしている。前世の記憶を保持しており全知。
本来生まれるべき存在ではないがモラーロという存在自体最初から生きておらず残された幼すぎる骸に乗っ取る形で姿を現している。
そのため存在が不安定でありなるべくgeniusの側にいないと存在を保つことが難しく存在が消えがちなのはそのせい。
一回は自らで消えかけたが帰省本能が働いたのか度々Geniusの元に戻っている。
Geniusが衰弱しその存在をも消えかけようとしてるのを延々と助けを求めていた。
そこにモラライトに察知されたのだろうか手を差し伸べて来たのである。
Guardian deityの本来の形は異形そのものでGeniusの危険を察知すると本来の形を現すがそれを見て警戒態勢に入ったシーデルにボコボコにされてしまう…
それゆえに本人はその異形が嫌で普段はヒトの形モラーロをとってるのかもしれない。
本来の形になることでGeniusは前世の全盛期の力を取り戻すことが出来るがやはり二人で一体なのだろうか一人だけだと発揮されない。
ちなみにGuardian deityの時は一部除いて何でも食らいつくくらいの悪食であったがモラーロ時好き嫌いを増やしてしまったのか野菜しか食べられない体質になっており度々Geniusに飢餓具合を懸念されている。
若干モラールに感化されてるのはGeniusが過度の心配を影響したため。
そのためか性格がモラールに似ている。
ちなみにとある存在がやたら接触を避けているのかというと竜、神の始祖が関係しており立場が思いっきり逆転してしまうため(基本的に無頓着な彼が冷や汗と手が震えるくらいに恐れおののいている。)
そんな察知したウロボロスによって距離を置かれてしまってるのだが本人は立場がよく分かってないのだがGeniusがその態度が気に入らず反抗的になってしまっている。
ただその反抗的が非常に悪い方向で暴走した際に向き合おうとしなかったウロボロスがちょっとだけ向き合った…?(ただ顔を合わせようとはしない)
ちなみにGeniusが【猫】にかまけ過ぎる(酷い目に遭いがちな)のか【猫】という存在を苦手視しており実物を見るとギャン泣きするほど避けている。
(彼が見たものはGeniusの視覚にもなるため)
存在が特殊過ぎるために察知出来るヒトは限られているが彼?は基本的には兄姉(特にモラーラとモラーレ)たちに振り回されている。
ちなみに死後の精神体となったモラーリルに兄姉たちには内緒で世間話等をしている模様。

【本編】三男【Ⅰ〜Ⅲ+α】

→       
・モラーレ
モララレロとモラーリルの三男で4番目。
灰色かかった肌をしている緑眼のモララー。
身長が兄姉弟で一番高く目付きが悪い。
自作した銃を隠し持っており手先が器用で嫌みを言いがちなひねくれ者。
気分で他人のことをかなりの確率で無視する。
割と気まぐれで容赦がない性格のため兄姉弟がいる以外の場所だとかなり顕著で気分次第で黙らすために発砲したり薬ぶっ刺してきたりやることが極端なため周りを恐怖にさせるとかさせないとか。
無駄に知識は蓄えているが興味が無いもの
(食とかファッションとか)には疎い。だがそこまで
食べない割には肉体も精神も丈夫である。
ちなみに彼自身は周りが死にたがり(父,長男)だったり病弱(母,長女,次男)だったり幽霊(末っ子)だったりするせいか「生」に執着する部分があり傷付きたくない=死にたくないと
考えているところがあるため近接武器の方が得意ではあるが遠距離武器を使うことが多い。
10代(両親が行方不明になったのは7歳だが)に
して突然の両親の【死】に納得いかず
家出デビューを果たす(?)
そのため長男との仲がかなり最悪であり
お互い激しく嫌っている。顔を合わすだけで喧嘩してしまうので疲れたくないモラーレはわざわざモラーラがいない時間を把握までしている。(逆に言えばモラーラが不調になると確実に姿を現す辺り長男を完全放置には至ってない模様)
普段はモラーラより丁寧な口調で話しているが怒ると素が出るのか荒々しい口調になる。(なおパシリにする末っ子に対しては怒らずとも素の口調)
兄弟一身体と精神が頑丈なため一番身長が高く
長男の次にフットワークが軽い。
ただし長い上着は必需品
(無いとヒトが変わったように調子が悪くなる)
秀才だが長男に勝てないことをかなり根に持っている。
ちなみに父は憧れ(父の真似をしたり希薄な父の情報を出し切れる辺りかなりの重度ではあるが)である。
兄のモラールに対しては大したことが無いとなめている。モラールから見てもあまり関わりたくない弟と
認識しているらしく絡みたがらない。
弟のモラーロはパシリである。というか
寧ろ嫌がってるのにも関わらず外へ連行させた。
しかし姉のモラーリには頭が上がらない。
というか唐突に当たられる。
ちなみに次男のモラールとは5歳離れてる。
 
 
正直両親とか兄らとか弟の正体をぶっちゃけ調べ尽くしてるため大体は分かっているが面倒くさいので知らないフリしてるやべぇヤツ
それを知ってる上でモラーラに喧嘩を売ってるとするとかなりの怖いもの知らずである。
口での言い回しと知識力と手先の器用さだけは常人離れしているがそれ以外は兄弟両親含め唯一の目立った特殊能力は無い一般人枠なのである(モラーレ談)
そもそもモラーレの秀才はモラーレが苦手な努力で培ったような能力のようなものである。
自分だけ特別なモノが無いことに相当苛立っており度々兄弟らに当たってるのも少なからずある。
がgenius的には一番恐ろしいのはモラーレである。
知識と器用さと能弁、そして明かされにくい生命力の強さと【■】を打ち負かすほどの精神力と潜在能力の高さ。
そして何よりも俊敏に動くGeniusを正確に急所をぶち抜ける精密さ。
彼が周りが化物と思う中で一番の化物になり得るとGeniusは恐れている。…それもそのはず
彼の正体はGeniusが無意識に生み出された【影】
Genus
元々はそのことに対して何も思わなかった。
しかし【ある者】の置き土産により己の存在意義に疑問となり己のGuardian deityを自ら潰した彼の暴走に呆れをなし塔を崩され地に落ちた時、彼を否定しGeniusを消そうとしたのは彼自身である。
メンタル不安のGeniusと弱腰になってしまったGuardian deityを補佐するだけあって肝が滅茶苦茶座っており例えかつて【呪い】ぶっかけてきた【片割れ】であろうが潰しにかかる。
発言からして前世の記憶がある。
ちなみに上着が無いと【呪い】で思考回路がやられてしまった前世の彼が特に顕れるため非常に情緒不安定であり抑えている力が解放されてしまうためあらゆるものを浮遊させる。
近年ではとある力がむき出しになってきてるせいで謎の存在が上空に浮遊しがちである。
なお、前世の影響も相まって何処となく「異性」に対して嫌な感情を抱いてるところがある(絡んでくるシーデルに対しても鬱陶しいと思っている)
Guardian deity(※前世では親に等しい)に対して何の恐怖感も無いどころか『人畜無害ただの案山子』という飛んでも暴言を吐いている(なおモラーリルに問題発言と認識したのか殴られている)
非常にトラブルメーカーなためなのかモラーリルに鉄槌を喰らいやすい。
何なら別に悪いことをしてもいないのに殴られるくらいである。日頃の行いが悪いせいであろうか…