真面目にDthの別世界線について考える

Dthの世界線は【自然】ｼﾙｳｸﾞﾌと【森羅万象】ｲｰﾃﾞｨﾆｱが
主従(ｲﾛｳﾞｪｰｸﾞ,ﾈｰﾑ)の生存を巡って【禁じ手】を使っているため時間軸が基本的に本編世界とSeD世界と時間が全くといっていいほどあっていない。

ただ必ずしもお互いが生存している確率は低い傾向があり
此方(従者)の死亡率は比較的に高いが主の生存率は比較的に低い。
そこで比べるのがｷｼｬﾛﾈｰﾑのいた並行世界線と
彼方のいた並行世界線である。


ｷｼｬﾛﾈｰﾑのいた世界線は現在の此方がいる世界線と
同じように流れていたため此方と同じく約30年であり
彼方のいた世界線は現在の此方がいる世界線とは10年の差が出ており約40年となっている。

此方　■■■
ｷｼｬﾛ　■■■
彼方　■■■■

そこでｷｼｬﾛ世界線と彼方世界線では主の存在が確認されておらず主が存在してないことにより分岐した並行世界線である。
ｷｼｬﾛ世界線では主が何故存在していないのかは詳しく明かされておらず彼方世界線でも主が何故存在していないのか詳しくは明かされていないが彼方世界線の場合は同じくさらなる並行世界の存在(並行の森羅万象,残虐とﾘｰﾍﾞ,並行の刃,並行の自然等)がいる。
その存在たちの並行世界線は並森視点で30＋30の差が加算されている。そこの世界線では主が此方(現並森)によって殺られていると残虐から伝えられている。

主が存在していないことにより此方がきっかけの親ﾜﾑｲﾐ含めて宮殿組に関わりを持たない故に公爵(ﾍﾞﾙｽﾄｱ)が世話をしたりヴェルミナス城に転がり込むこともなく博士の元に長くいたりと周りの関わりの流れも当然変わる。
ちなみにｷｼｬﾛ世界線のﾍﾞﾙｽﾄｱは塞ぎ込んだﾍﾞﾙｽﾄｱ(すなわち軍兵を抜けている覇気の無いﾍﾞﾙｽﾄｱ)のためﾒﾝﾀﾙがかなり不調気味だったりする。
彼方世界線ではﾍﾞﾙｽﾄｱのべの字も無く彼方が公爵に全く詳しくないためﾍﾞﾙｽﾄｱの存在も危うい可能性がある。
ただﾍﾞﾙｽﾄｱが博士に横流ししない限り箱此方が博士と出会うことはないためﾍﾞﾙｽﾄｱが関わっていないことはあり得ないのだが…
結果的にどちらの世界線も崩壊しているためｷｼｬﾛと彼方は元の世界線に帰ることは出来ないのだが(本人たち帰る気すらないが)


此方の死亡率が高いため比較的にｼﾙｳｸﾞﾌが動くことが多いが
主(もといｲｳﾞｪﾛﾌ)の死亡に対してｲｰﾃﾞｨﾆｱが機能しないことも多く比較的に生存率が低くなっている。
また主は外敵を作りやすい傾向と此方の脅威によって生命が脅かされることが多い。
そのせいか此方(従者)も知らないうちに敵(72柱のﾌｪﾈｸｽが顕著)を作っており此方が変異しやすい性質故にお互いの生存率の低さに拍車をかけている。
最近主が引きこもり気味だったり従者が徘徊気味なのもそれが影響…しているのか？

その影響で生まれたのではないかとされる72柱たちも謎が非常に多いため主犯の50%君と72柱の知り合いであるﾘｰﾍﾞによる情報解明が早急に求められる。



【関連】
・ｷｼｬﾛ世界線では博士は存在していない？