今日は珍しく自作曲の解説なりする。

イントロ部分。
ゆっくり流れてるので比較的に耳コピしやすい。



ここからもう耳コピ面倒くさい
(まずテンポ遅くしなきゃ聴き取れない)
12小節で急に滅多にやらないAメロから高音域になるやつ。
今回は面倒くさいので1オクターブ上げていない。


12小節と同じく20小節の同様の部分を1オクターブ上げる。
22小節から少し変化を加えているので前半のように弾いてはいけない。




Bメロ。非常にゆったりとしたメロディになっており
比較的に耳コピしやすい。


後半部分。
前半メロディ使い回しをしてないため割と面倒くさい。
途中激レアな調から外れたメロディが混じる。


 
地獄のサビ編(耳コピ不可能区域)1/4
とにかく各小節の後半部分の8分音符と16分音符の入り混じ具合と唐突な低音が難しさに拍車をかけている。
そもそもこんな音符をBPM180でやれというのが無茶振りである。


2/4
ここの絶妙なリズムの取り方が耳が若干追いつけない。
なおこの部分に唐突な低音が無いためまだ耳コピしやすい方。


3/4
帰ってきた唐突な低音と8分音符と16分音符の混じり合い。
特に小節52の部分は狂気である。無理すぎる。


4/4
もろﾊﾞﾝﾌﾞﾗPの楽譜見ているぞ(ただ楽譜は読めないので耳で聴いての結局は耳コピである)の図。
1/4と3/4が狂気なのでこの部分はまだマシな方だが
私は54小節から記憶を飛ばしてしまい2小節分メロディ飛ばした挙げ句に何処をやっているのか分からなくなり耳コピ強制終了してしまった(？？？)

ちなみにこれはまだ1番である。
まだ２番がある(面倒くさいからやらんが)
後楽器のパート数も本来は後6つくらいある。
6つもある。

ちなみに私夢曲自体私の気分気ままに作ってるのでたまーに
このような耳に残る曲が出来る。というか作った当時は
そこまで刺さってなかったんだがｺﾁｶﾅ愛爆発してから滅茶苦茶好きになってしまった曲なんだよね…私夢曲169曲目
なおこの曲は推定7年前くらいの曲である。ナニソレコワイ…

当時の本人はシンプルに作ったと言っているがメロディは明らかにシンプルじゃない。(コードとかベースとリズム視点から見たらかなりシンプルだが)
唐突に1オクターブ上げたり唐突に低音入れたりするの最近の曲の作り方から見ればかなりの変化球なんだよね。

SeDとかのKORGgadgetSwitch曲は普通に急に1オクターブだの唐突な低音が飛来してる？
一つ言おうか。ﾊﾞﾝﾌﾞﾗPで一つの楽器に対して急激な1オクターブ上下等のメロディをある程度置くと回数制限のせいで何回か使うとﾊﾞﾝﾌﾞﾗP側からキレられます(置けなくなる)
それを嫌って基本的にはﾊﾞﾝﾌﾞﾗPで作曲した曲はあまり使わない手法だったりする(たまに使うにはいいんだよ！)

昔のさみだれ16分音符ラッシュよりはかなりマシになった方なんだけども。

あ、明日その問題児であるさみだれ16分音符と耳コピ出来ずに爆誕した愉快な仲間たちを公開しますね(？！)