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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【SeD】伝説の剣の化身


・レモナード
♀/300/光の化身/光/レモナ
私はレモナ!伝説の剣の精霊よ!
何だか私争奪戦に巻き込まれてるみたい?!
キャー!!誰がこの剣の持ち主になるの?私がその前にふさわしい剣の持ち主を見つけ出さなきゃ!!
 
【光】の化身であり【光】の化身三姉妹の次女である。剣に擬態化することにより【勇者】をサポートすることに命をかけている。
【光】の鋭利なモノから生まれているせいなのか
かなり攻撃的なところが見られる。
が基本的には面倒くさがり屋である。
気まぐれ気質がかなりありよく【勇者】たちを振り回す。
キャラ作りなのか基本的に猫をかぶったようなニコニコ顔をしているが素が出ると口調と目付きが変わる。
その点がマーニエヌも影響しているのだろうか?
ただレモナードのメンタルはキャラがブレる以外には基本的に強い傾向がある。
光属性のためか闇属性は割と弱点であり強すぎる闇は彼女の自我を大幅に削る。
ちなみに彼女は見えないヒトには見えない存在ではあるが同じく見えないヒトには見えないリリッカより明らかに見えているヒトが多い。
 
世界修復後もモナッサに付きまとっておりモナッサの父や妹が近くにいるのにも関わらず「半永久的にパートナー」発言をしておりニーセは引きガナリアは変に食い付いて修羅場を引き起こしていた(?)
そんな彼女(?)にライバルが現れることをまだ知らない…

 ・chapter35から登場。
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【SeD】狐な存在

・ナリイノ
♂/自称120/狐/闇/イナリ
とある【精霊】の供物の中に紛れていた赤目の左目が傷付いて灰(銀)色に紫が混じった様な狐耳とところどころにアホ毛を持つ存在で120歳を自称する。
ヒト型の形態と狐そのものの形態を持ち普段はヒト型の形態でいる模様。
何気に言葉を発する狐のような存在である。
本人曰く♂らしいがその立ち振舞いが中性じみている。素の時は「僕」中性口調で普段は「儂」のじゃ口調になるためいまいちキャラが不安定だったりする。
日中眠たそうな顔をしてふらふらと動いている。
とある【精霊】曰く「目を離すと面倒くさい存在」と認識しているらしく匿われている。
髪の毛?は非常に長く膝辺りくらいまである。
 
その存在は月を操る狐の端切れの存在であり
【ミルスムフ】によって顕になった。
説によると時期が時期なために【ミルスムフ】が
元本人の端切れ≒性別?をかっさらったのでは?と
いわれているが真相は【ミルスムフ】か全知の存在しか知らない(妹の存在の方がさらに悪質である)
かつて【光】に酷使された存在なのだが本人は忘れっぽいのかいまいち覚えていない。
ただ君付けで呼びがちなマーニエヌに呼び捨てにされたりお互いが表情剥き出しでナリイノが悪態な態度を取るため恐らく仲が悪い。というよりナリイノは守銭奴。
力仕事は苦手なためすぐサボるしだからといって自身の力(神通力)を出すかと言えば大体は出さない。
表情が非常に乏しいが案外息子バカ(息子は実家の犬扱いをしているが)なので本人が面倒くさがって放置してる髪(霊力切れてボサボサになってる髪)を勝手に器用にといたり(?)危機に扮した時は物凄い剣幕で威嚇する(本人は殺る気出して無いために戦闘力はかなり低い)
体質故に獣たちを呼び寄せてしまうため本人がいる状態で放置すると次第に賑やかになる。
ナリイノはシューノレア並にマイペースなため異常に構ってくる
孫息子が苦手。3月は力がより不安定らしく冬眠レベルで寝ている。
 
ハイノことハイソンと対峙した際に今まで温存していた力を
【制限】の中で【力】を解放しハイソンを跡形もなく鉄槌を下した。
死んだふりをしていたが後に瘴気の暴発から周りを巻き込ませないように間に入った+3月のナリイノは不安定なことにより肉体が限界を迎えて消し炭となりミルスムフ命令によるレゴルナによって回収され後に本格的に隠居を始めるのだがシューノレアまでこっちに来てしまったので隠居とははて?になっている

 ・小ネタ〈精霊と狐〉より
 →chapter43から登場。

【SeD】破壊の権化


・ウラライト
5桁/闇/ウララエル
モラライトに非常に強い衝撃を加えると
【反転】し性質が変わる。破壊の権化。
非常に攻撃的になるが打たれ弱くなるのか
精神攻撃には非常に弱い傾向がある。
ヒトによっては簡単に対処されたりするが基本的に
ウラライトを対処出来る存在はSeD世界および
外部の世界でも数えられるくらいしかいない。

 ・chapter25から登場。

【SeD】破壊天使


・スエダナト
♂寄り?/5桁/【光】の眷属/ギコエル
ギシャスの本当の正体、光の眷属の1人
ウラライトに刺されてから正体を現す。
破壊を司ると言われる。
眷属ではあるが根本的におかしいモラライトに当たりが強く煽りにも弱いためぎゃしゃ状態と違ってすぐにぶっ殺そうとしてくる。(特にモラライトを)
頭より身体が動くため脳筋に思われがちだが決してそんなことはない。
寧ろかなり真面目な性格、というか一番真面目
そもそもモラグラスに被害与えたのはモラライト絡みでありモラライトの存在こそが【均衡】を崩すと見なしているためであり第二のモラライトになりうるモラグラスを出来るだけモラライトからかけ離れさせようとしているが周りの関与により失敗に終わっているが
逆にモラグラスに興味を引かれており彼の性格が妙にスエダナトっぽくなってるのは影響をかなり受けているためである。 
ウラライトによって蹴落とされ実質死にミルスムフの元に強制送還、ミルスムフによって条件付きで石化されていたが条件通りに復活し彼の子孫タカラサの反乱によって結果的残った彼の子孫ギーコムに取り憑くことになる。
スエダナトたちによる【星潰し】により【光】の出力を
弱めさせ結果的に【光】が早死する因果を作った。
歯向かってきた娘のディフーに襲いかかる形でギーコムを乗っ取りディフーと激戦を繰り広げたが再びギーコムの介入によりやる気を無くしたスエダナトは娘と子孫に別れを告げ魂(見えない)のまま何処かへ行った
 
【光】の概念が無くなりシィフィルに付き合いきれない
スエダナトは行方をくらましていたがどうやら【星潰し】による自分のけじめを付けるために【星】たちに再び介入することになる…
なお、極度のモラライト嫌いが絡まなければやっぱり
彼が一番真面目だと分かる(ただし手段は周りより強引)
 ・chapter25から登場。