忍者ブログ

趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【SeD】この世界の創造者


・ミルスムフ=スケィル
性別の概念は無い(本人は♀の姿を取っている)
レゴルナより若い/上位存在/地/ミィちゃん
風変わりなドレスを身に纏って徘徊して遊び相手を
探している。三月ウサギと茶会してたりはたまた迷い込んできた農家死神を巻き込んで茶会したり。
一見害が無さそうに見えるが危害を加える者には
恐ろしい目に遭うと言われる謎の教団が恐れる存在の一人。
実はナレコラルの鱗が意志を持った姿のため
強力な力を備えている。
光と魔王、外部にいるシルヴグフ以外はミィ様の正体を知ることはない、ある人物を除いては…
私夢世界にいる徘徊型シルヴグフが集合体恐怖症になってるのは大体この存在のせい
ミルスムフに恐れを成したシルヴグフがとある本の中に押し込めて封印した。
テンプレ世界とは本に閉じ込められたミルスムフが退屈を凌ぐために生み出した世界であり【光】と【魔王】を生み出した元凶とも言える
光と魔王が対立していることにより世界は幾度なく
破壊と創造を繰り返している。
ナレコラルというより徘徊型シルヴグフに似ているせいなのか放任主義であり均衡などは光の眷属たちと魔王に任せっきりなのである。
しかし、デレナーとの遭遇により均衡を正したくなったのかデレナーに目をつけたため魔王が干渉してきたことに苛立ちをつのらされている。
ポジ喰らってないためそこは徘徊型シルヴグフに似ず無茶苦茶ポジティブ思考。
隙見てSeD世界を抜け出してシルヴグフにちょっかいしようと企んでたり
ただしキレている時は非常に嫌悪な性格になり見た目からも怖い雰囲気(覇気)を巻き散らしシルウグフ以上に性格が強烈なものなり周りに当たり散らす。基本的に暴走してるミルスムフはレゴルナが止めているらしいが…不死身体質であり分裂、同化は当たり前なので斃すことは不可能な存在である。
寧ろ絡まない方が吉まである。
仮にもSeD世界の創造者であり神に近しい存在なので
SeD世界の全ての状況を常に把握しておりSeD世界の
全てを一気に崩しかけない【魔王】と【光】の動向を監視はしている。
【魔王】と【光】が行き過ぎた行動をすると
気に食わないと見なすのかペットのぽろろや
眷属のレゴルナを送り込んでけしかけてくる。
自ら文句を言いに来る時もある。
 
ちなみにミルスムフに会うはほぼ死んでると
同意義なためミルスムフ=墓地送りと
魔女たちとかに蔑称で言われ合っている。
そんなこと言ってたら機嫌が悪い時問答無用で墓地送りされるぞ
 
基本的に周りはミルスムフに振り回されるのが確定しており
それが例え遠い祖先だろうがお構い無しである。

 ・chapter7から登場。

【SeD】皆を救いたい者


・デレナー=ラクナース
♀/ヒトから離れてる/デレ
ほわほわ少女
傷ついたものを助けたくなるお人好しで
色んなヒトに喋りかける癖がある。
ジョルジオの手伝いをすることになり一緒に旅立つことになるが色々巻き込んだり巻き込まれたり大変な目に遭うことになる…
ミィ様によって【選ばれた少女】であり明らかに
ヒトと違う何かを持っているようだが…
何やら両親を探している素振りで…?
その正体はシージクストの失われた【慈愛】が形になった者でありミルスムフが気にしてない隙に入り込んできた異端的な存在である。
【慈愛】は全てを救うことを目的として顕在しておりデレナー自身の性格に強く現れている。

 ・chapter0から登場。

【SeD】勇者


・モナッサ=ブレーシア=フェルウィアヌ)
♂/20代/【魔王】+【勇者】/闇/モナー
ディフーに自称勇者と言われているがれっきとした
【勇者】ではあるが若いため実力がまだついていない…
【伝説の剣】に選ばれるため【伝説の剣】を目指しに森をさまよっており鉄の剣で闊歩していたが方向音痴故に滅茶苦茶迷う困ったヤツ
しかし意外にも頑丈な人物ではあるが流石に怒りモラグラスの攻撃を受けると大ダメージを喰らうが治癒力も速い。
何やらモラグラスと違いマーニエヌを知っている。
実は【魔王】の子であり幼少一時期はマーニエヌの元で暮らしており後に図書館にてモラグラスと行動を共にしている。
普段は明るいのだが時おり暗い顔を見せる。
普段は糸目であるが開眼すると普段は灰色なのだが怒りが溜まると赤い目になる。
同時に【勇者】の子でもあるので【勇者】である。
従兄弟の関係であるモラグラスに割とべったべたでいないと100%迷子になってしまう困った子である。
しかも依存しているのか妙に過保護気味なところがありマーニエヌがモラグラスを力尽くで止めに来た際、自分の怪我お構いなしに二人の間を割って抵抗してくるぐらいである…
ただモラグラスに自身が【魔王】の力を見せたくない(例えモラグラスが勘付いてるとしても)ところがあるらしくモラグラスがいる場合、基本的に加減して闘っているところが多い。逆に言えばモラグラスがいない場合加減せずに闘うため周りをえぐりながら辺りを破壊するくらいの力を持っている。
両腕どころか両足もの力がありさらにその力が高まると頭部に角が生えてくるらしい。
そんな力を持っているため基本的にモナッサの服の
全ては力を抑えるための【拘束】がかけられている。
モラグラスはモナッサのストッパー的役割もあるため
ストッパーがいなくなると色々暴走しがちである。
レモナードがストッパーしてくれると目を付けてくるがモナッサが有無言わずに振るってお互い振り回し合っている。
ただし根本的なストッパーはモラグラスの存在でありモラライトが尽きた時にモラグラスも尽きたためにモナッサは憤怒の余りに力が制御出来なくなり反転しかけたり大暴走することになる、それを止める相手が肉親であろうとも止まらない…ただ一つの存在を除いて
彼の大暴走によりマーニエヌに致命傷を与えるが暴走していたモナッサの暴走が止まった…で何やかんや生き残った
 
世界修復後はマーニエヌの抜けに強制的に入れられ
父親のニーセにしごかれているが妹が定期的に甘やかしたりレモナードが波乱を巻き起こすためニーセが非常に荒れている(?)
ちなみに帽子を脱ぐと角が生えている(レモナードに見つかる度にすぐ引っ込まされるが)
なおあれ以来ディフーさんよろしく並にモラグラスに執着していたりするしモラグラスの安否が心配だからってトソノスに自分の代わりにグラス付近に待機してと言ったりする(ちなみにトソノスは満更でもない)
モラグラスほどではないがマーニエヌのことを苦手視している(幼少時、加減しないマーニエヌに何度か殺されかけたことがある+本当にいつか殺されるのではないかという恐怖感)

 ・chapter0から登場。