趣味的な何か in 混沌

113＋α枚
今月ｳｯﾄﾞﾌﾙｸｺﾊﾞﾙﾈｲやｻﾙﾍﾞｰｼﾞや作曲リスト修正やスマホ忘れのハプニング多発でこんな出だしになったが大丈夫なの？凶とってる私？(知らん)

睡眠不足で気分が気持ち悪いから今日は絵とか物語はせずに作曲トークしまーす(？)








先週集計してた私夢の曲は比較的に良くも悪くも☆☆☆が多くて、何でだろうとよくよく考えたんだがそれよりも前に作った曲の出来があまりにも酷いせいで☆という激厳しい評価つけないんだと思った(うん？)

ちなみに私夢の曲はこれでも5年(1年半以上サボったけど)もやっていてそれより昔の曲は恐らくさらに9年以上も前で以前話した通り、音階へったくれもない私はモジュレーションでピッチ弄って世にも気持ち悪い曲を生み出した…(そのソフト紛失してるし記憶は僅かにあるくらいで再現出来ないけど)


私の良曲(☆☆☆☆☆〜☆☆☆☆)の基準はとても曖昧でサビが耳に残る曲だったりリズムが良い曲だったり好きな調(ロ短調or変ロ短調)だったりするとその確率が上がる。
でも好きな調はこれまでに何回も作ってきてる＋他の人の色んな好きな調の曲を聴いてきてるせいでマンネリが酷くてロ短調に至ってはリズムとサビが耳に残らないと☆☆☆〜☆☆になりがちであったりする。


ちなみに伝説の☆〜☆無しが本編の方に多数存在している…

特に伝説なのが☆無しの作者曰く「駄曲」
全てのﾌﾚｰｽﾞに吐き気を感じさせるようなものすごくマンネリな曲
調をどう弄ろうがコイツだけは救いようのないアレ。
そもそもこの「駄曲」はとある曲のアレンジのアレンジ曲でありもはや原曲に謝れというくらいの出来の酷さである。
ちなみにその原曲はおかげでアレンジすればするほど糞になるどうしようもない呪いがかかった。

私はアレンジをやめた。



後はメドレー作ると大抵酷い出来になる。
そもそも私の作曲は「勘」であり全てにおいて適当なのである。(作曲以外も適当？知らんな)
だから私にそんな綺麗なモノは作れないし出来たらいいくらいの感情しか抱いていない。(プロじゃないし趣味だし)
ちなみに昔はもっと酷くて完成しないことが多々あった。
気に食わなかったら作っていた曲全部消して1から作り直していた。でも最近はそれをしない。それをしだすと一向に完成しないから。(二度手間になるし)

妥協って絶対に必要。
私、理想が高い傾向があるから基準満たさないとよく蹴ることがあるけど最終的に「あ、これでいいよ」って投げやりになる。
そもそも「飽き性」だから長時間作曲出来ない。
昔は1曲につき7時間かかってたけど今は60〜120分くらいで出来る。
自分の曲を延々と聴くのも楽じゃない。
特に好きじゃない調(ニ短調と嬰へ短調)は本当にヤバい。
完成するまで何度もﾌﾚｰｽﾞ繰り返すから気が狂いそうになる。
だからなかなかニ短調と嬰へ短調の熱い曲は殆ど無い。
このままだと嫌いな調の悪口になりそうだから区切るけど作曲は楽じゃない。
イヤホンずっと差してそれを聴いてる。


まあ、正直に言うと作曲はゲーム作るよりは楽です(おい)
ゲーム(RPG)は「飽き性」が完成まで約200時間作業しないといけないやべえアレだからな！！
絵20〜60分以上、作曲60〜120分以上、ゲーム(RPG)200時間以上


どう考えてもゲーム作りがヤバい

私と言えば「創作」であるが何を隠そうこの私全ての工程において「とても飽きやすい性格」なのである！！(自慢げに言うことじゃない)


絵でいうと下書き→線画→着色→影＋その他→完成
という順でよく3枚以上描いていってるが題材が常に私が描きたいものであり正直線画だけで腹いっぱい
アナログ画がメインだった4〜5年前でも私は滅多に着色をしない。
Dthのアナログ画で資料があるがあれすら一部塗られてない資料もある(おかげでデジタル画に起こす時無着色キャラに滅茶苦茶苦戦した)
そのせいもあってデジタル画の着色は殆どしているがこの工程が一番の飽きポイント。
着色に良い思い入れが無かったり着色が苦手なこともあり色をバケツ塗りするだけで面倒くさくなる。


ちなみに絵の飽きやすさはまだ序の口である。
飽きやすさで一番の問題は【作品が完成しない】ことである。
現に言うとメディバンで下書きを貯めようなら翌日の私は気分が乗らない＋過去絵として認識し問答無用で闇に葬り去るだろう。


物語類は本当に作者の気分である。
急にしだして飽きたらやめるのである。
しかし、作ったキャラたちは何故かと私の頭の中に残っている(恐らく4桁いくかいかないか)
(ちなみにDthは脳内完結してるのを抽出してる。)


裁縫は一見完結してるように見せかけてところどころ雑い
勘で切った布(？)を順々で縫っておき形になったら針置いて飽きたらそれで終わりである。
(そもそも1年単位のものに対して質を追求するのが酷である。)


ツクールもツクールである。
我ながらPC版を手に取れぬまま早10年
RPGツクールDS(DS)〜RPGツクールMVT(Switch)という見事なコンシューマツクラー(しかもほぼNintendo)
一部はバグもありながら完成している(後悔も公開)がいくつものエターナるor完成しないから作った作品ごと抹消していたりする。


極めつけは作曲である。
元々作曲は恐らく約14,5年前の頃であろう。
自分で曲表現出来るのって凄くね？ってことで何となくバトル曲ばかり作っていたものだ…
その当時は音階なんてへったくれもなく適当に並べた音で曲を作るので不協和音、耳が壊れる。
バンブラDXを何故か触れるようになってちょこちょこ弄っていたがやはり音階が分からないのでetc

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※現時点のツクリエイター

でメインドイン俺の登場である。
まさに儂向けじゃん！！として早速することになりメインのゲームの方は変なゲームばっかり作ってた。
マンガの方もそれなりに変な作品大量に描いてた。
そこでレコードである。
このレコード、打ち込み式でメロディーを入れるのだがまさに私の勘でメロディーを打ち込むのだが運良く完成したのもあればそのまま消した曲も数しれずこのレコードに飲まれた私はついに本編(Ⅳ)の曲を作り出したのである…
そしてレコードが569曲目に差し掛かった時に生まれたのが恐らく本編最古のラスボス曲であろう「タチキルトキ」(9/6に沸くあの方の曲)なのである。
この「タチキルトキ」によってバンブラPの3000時間超えになったのも過言ではないであろう…
話がかなり作曲寄りになってきているが要するに勘でメロディーを並べるのはまさに私の体調と気分次第であり作ってる途中で飽きるなら完成しないのである。
ちなみにバンブラPで独学(ほぼDthのせい)でキーを叩き込んだので今は全ての音階を作ることは出来るが好きな音階で作りたい質があるので活躍することはあまり無い。


ま、要するに自分で作るって最高じゃね？(最後書くのも飽きるな)
※ちなみにメイ俺は7割くらいデータ消してるので一部の黒歴史が残ってるのは内緒

ちなみに私のこの謎の能力が多く活かせるのは多分「RPG」だと思うんですよね…「アクション」はカービィは出来るけどマリオレベルになると出来なくなるし「STG」はそもそも苦手だから作れないし…「SRPG」？やめてくれ私はゲームに頭を使いたくない(おい)
あ〜RPGツクールPC版やりたいよ〜自作ゲーム作りたいよ〜(いつもの自作ツクール飢えやめろ)