【ネタバレ】自作品のモララー系統について【後半】
モララー系統は基本的に生命力が非常に強い。
モララエルやウララエルに分類される個体は基本的に【上空】に存在し天使と神に分類される。
この個体の神側の存在の半数は変化を使うとされ姿を大きく変化させる。
モラーラとモラール以外の♀以外の個体は基本的にしぃ系統に干渉されるのを嫌っている。ただ基本的にここに分類される存在は無性別に寄っている存在ばかりなため該当しにくく無性別♂寄りであれば該当する可能性がある…?
特定の個体は【天災】に攻撃されると性質上特効ダメージを受け致命傷を負うためか基本的に特定の個体はモラーラに近付くことはしない上に近付かれると基本的に嫌がっていることが多い。ただし【天災】から近付かれた場合はご愁傷様です(?)
光輪があるか無いかで肉眼で目に見えるか見えない存在かある程度きまっている。基本的には見えない存在しかいない。
天使→7枠 神→
↑天使?2枠
【モララエル】
本編
肉体世界に多く存在している。パッと見モララエルに見えない個体が非常に多いが分類としてはモララエルである。
・ラトエル…最古の力天使、神光。性質上天使より神に近い存在。黄緑の8枚翼を持ち周囲はキラキラしている。【奇跡】を押し売りしておりお節介で厄介。物騒を極力避ける。神出鬼没。
↳・アイム…座天使。破神天使を半場暴走の中で無理やり倒した。代償でやや記憶が無い。中身のような存在は光のような物体がいるがその正体は謎に包まれてるが性質的には何処かの霊魂の中身に似ている。
・ツボラエル…恐らく力天使。見た目と思考が非常に幼いが歳はかなりらしいが…存在感が非常に薄く目に見えなくなることが多い。
・リアーエル→モラーリル…元主天使。破神天使によって成れの果てにされる。かつての記憶は殆ど覚えていない。温度差が激しいが如何なる存在でも悪いことしたら鉄槌を下してくる。
↳・フェザセル…主天使。リアーエルの子孫でレルシエルの側近。マイペースだが規則に厳しく雰囲気が何処ぞの長男を彷彿させる。レルシエルに頼まれてるせいか心配なせいか本人が嫌がっているのにも関わらず関わる。
・レルシエル…主天使。穏便派。リアーエルとは近しい存在で立ち位置が似ている。現在未だに視認不可
↳・ネオ…元主天使。レルシエルの子孫であるが基本的に様付けしないネオが様付けしているため距離感はかなり遠い。五感がしんでいる身体が弱い天使。非常にネガティブ気質で優れたものを憎んでいる。現在ほぼ生首or悪魔化している。
・モラレリーヤ…表神。裏神から生まれた影。
表世界すなわち肉体世界にいる神々を抹殺させ自分の都合良い世界に作り変えた。本体は裏神のためいくら攻撃しようが消滅しないし死なないが…
↳・ルデン…表神によって生み出された幻想神→過去神。無愛想かつヒトに近付かない。耐性が無い者を死に至らせる強い威圧感を放っている。警戒心が強すぎるためラモールを定期的に監視してる。ラモールとは片割れの下
↳・ラモール…表神によって生み出された妄想神→未来神。系統の中で一番愛想が良い。警戒心が非常に無さすぎる。ストレス耐性が無いのかストレスが溜まって爆発すると【妄想】に捕らわれたような振る舞いをする。表神が定期的に暴行した外傷で記憶を断片しやすい。ルデンとは片割れの上。主天使は彼?の肉体?の成れの果てとされている。
・ラモリア…擬・偽神。ウラリアの表の姿。彼の王神と仲が良く転生してもその影響かしら度々何処かの誰かをストーカーしている。基本的には裏側の姿メインなため追放されてからこの姿で現れてはいない。
・アゼウダ…最古の死の神。ナレノハテ。実質物理攻撃が非常に強い。中立的立場を取る。創造神と破壊神の度重なる仲介によってついに暴走し行方をくらませていたが裏側で暗躍している。
・エヴィア…創造神。創造主の次に生まれた神で創造主の次に年老いてるとされている。命で片割れの【自然】をレーヴァテインで焼き払うも【自然】の一頭に反撃され喰らわれたため下半身に致命傷を負い転生したためその辺の以前の記憶が無い。
↳・カルト…創造神の【破壊】によって生まれた破壊神。創造神の創造物を壊そうとするため気に食わない創造神が殺し合いのレベルの喧嘩を頻繁にする。
↳・破壊神3姉弟…ティット、グラリー、ロスリ。長女ティット以外妹弟は破壊神に似て血の気が激しい。次女末っ子は魅惑神や創造神にかなり否定的なため殺意を振り撒いている。
・ラフェルモスタルト…魅惑神。ナレノハテ。強大な力を持ち無意識に魅惑の力を飛ばして耐性が無い存在を虜にさせる。名も無き不死の神の分体たちを全て同じ括りにしているらしく分体たちは非常に迷惑をしている。
・名も無き不死の神…不死鳥を宿すとされる存在。面倒くさがり。その存在には魅惑神ほど周りを魅了させることは出来ず怒りで結果的に複数の存在として分裂した。
↳・反射吸収神…名も無き不死の神の元の姿の神。身体が非常に弱いが…
SeD
・モラライト…【光】で自身が見えるヒトたちに辺り構わず構ってもらおうとする困った自称守護天使。【天災】が構ってくれるので彼が怒るまで基本的によくベタベタしている。
【ウララエル】
本編
精神世界に多く存在している。見た目に個体差がありすぎるモララエルたちと違いこちらは順当にウララエルな見た目をしている存在しかいない。
↓名も無き不死の神が分裂した三位一体なる存在
・ラモレリーヤ…裏神。肉体。不死の神で肉体は非常に強くしぶといが精神が滅茶苦茶弱いため基本的に周りを信じていない。
・ウライス…精神。精神の神で実質的な精神世界の管理者なのだが身体が弱いゆえに基本的に放任している。
・ピュアーラ…純真。心。話をまともに聞ける唯一の分体だが機嫌を損ねて邪気化するとエターナルフォースブリザードをかましてくるため油断大敵。
・ウラリア…代・似非神。反射吸収神の双なる下の存在。記憶の無い未来神にストーカー紛いなことをしている。未来神に酷いことをした双なる上の存在や魔王(笑)を滅茶苦茶嫌っている。
・エビルヴァ…魔王(笑)ウラールという存在の本当の正体。元々は魔神だが訳あって地に落とされ魔界を牛耳って神の連中にちょっかいを出していたが名も無き不死の神が天罰を入れたことにより魔力の大半を失った哀れな見た目になっていたがとある存在の助言により取り憑いた。後に【天災】と加担したがるエーデルの突然の裏切りによって何度か突き刺されている。
SeD
・ウラライト…モラライトが反転した姿。【破壊】の権化。非常に攻撃的な性格になっているためモラライトのように近づいてはいけない。精神は非常に弱くなっているため精神攻撃を仕掛けるのが手っ取り早い。
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