【ネタバレ】自作品のモララー系統について【前半】
モララー系統は基本的に生命力が非常に強い。
モララーに分類される個体は基本的に【地上】に存在する。
モラーラとモラール以外の♀以外の個体は基本的にしぃ系統に干渉されるのを嫌っている。
基本的に♂が多く♀と無性別は半々くらいである。
特定の個体は【天災】に攻撃されると性質上特効ダメージを受け致命傷を負うためか基本的に特定の個体はモラーラに近付くことはしない上に近付かれると基本的に嫌がっていることが多い。
本編(一部)
※Ⅵのキャラは非公開なので面倒くさいので抜きました。
・モラーラ(Ⅰ〜)…長男。天才【天災】気質。病弱な2人に対して心配性過ぎる。情緒不安定で神出鬼没。ボケ寄りの天然。妹弟に対してはかなり口うるさいが本来はかなりの無口寄り。
↳天災(ヘニ)…天災の根源。背後存在と一心同体。
モララー系統の原点であり強大な力を持つ古のモララー。
全知全能の神嫌いで分類上は【ヒト】
外傷により隻眼になっている。口数は少ない。
・モラーリ(Ⅰ〜)…長女。病弱。毒舌で兄弟を振り回す。三男に対して当たりが強い。モララーというより別の種族のように見える…?
・モラール(Ⅰ〜)…次男。モナンデルに一番絡んで来るお調子者。病弱。長男と三男が苦手過ぎて兄弟の話を振ると基本的に怒る。コミュ強。
↳ウラール…便宜上の名前。その名前で呼ぶことをモナンデルは嫌がっている。なお真の本人は【天災】に因縁付けられて復讐された模様。
・モラーレ(Ⅰ〜)…三男。秀才。ひねくれ者で長男と永遠に喧嘩している。長男を振り回している次男に釘をさすことが多い。肉体頑丈。末っ子たちを当たり前のようにパシっている。
↳影…天災が防衛本能で無意識に生み出した守護神寄りの存在。オッドアイ。目付きが悪く口が悪い。
言われたことはきちんとこなす。
・モラーロ(守護神)(Ⅰ〜)…末っ子。背後存在。
異質な存在で見えるものが限られている。
稀に完全に本体に張り付いている時がある。
↳守護神…全知だが異様な見た目をしている。本来モララーに分類すべきではないが本体と一心同体なため紹介している。
↳・モラーロ(霊魂)(Ⅲ.5〜)…末っ子。本来のモラーロなる存在。見た目と性格がかつての前世に似ているため本体に同族嫌悪されている。長男に依存してる。
・モラーカ(Ⅲ Ⅲ.5〜)…タバコ厨。病弱ですぐにイライラしやすい。油断するとすぐしにたがる。
↳・ウラーカ(Ⅲ Ⅲ.5〜)…モラーカの裏なる存在。ニヤニヤしている。ナルシストで潔癖なため本体以外が触るとキレる。
↳・ワケーカ(Ⅲ Ⅲ.5〜)…ウラーカを果てまで追い回すお嬢。ウラーカ次第で精神が崩壊する。一応育て親2であるラークが彼女の扱いに困っている。
・邪死(ジャデス)(Ⅲ.5〜)…気性が非常に荒い。成れの果てで生命力が高い。モラーラがガチ目に嫌っている。
・モラーニ(Ⅲ.5〜)…邪死とモラーリの息子。親に似ず気性は荒くないが口はところどころ悪く思ったことをストレートに言いがち。ニ。
・モラーノ(Ⅲ〜)…恐らくモラーニとツボラエルの娘。聡明。気性が荒くなると翼が生えてくる。
・モラーヌ(Ⅴ)…毒の性質を持つ子孫。問題児。
・モランド/ラーク(Ⅳ~)…モラーヌと親戚でおじ。有翼だがモララエルとは違い肉体世界の一部の神のように光輪が無く誰にでも見える肉体を持ち本人がモララーと言い張ってるのでモララーとして扱われている。【神】の血が非常に濃い。
・モーラー(忘,Ⅲ,Ⅲ.5〜)…想像。好奇心がありマイペース。モラペントをよく振り回している。見た目以上に物凄く歳を取っており【竜】の血がかなり濃い。【天災】をおじさん呼び(モラーラは触れない)しガルドをおばさん呼び(ガルドは鉄拳)する。
↳・モラペント(Ⅲ〜)…創造。モーラーをベースにしているが性格は非常に真面目で大人しめ。精神体なので見えないヒトには見えない。【厄災】に付け狙われている。モーラーより非常に器用。
・バンボラー(Ⅳ)…系統で唯一長い尻尾を持つ意思を持つ人形。不死身とされており溶岩だろうが水中だろうが気になる存在を地の果てまで追いかける。死の神を激しく苦手意識を持っており死の神のテリトリーには絶対に入らない。
(SeD)
・モラグラス…耳が歪な眼鏡をしたモララー。オッドアイ。片腕が義手でモラライトに依代にされている。かなりの人見知りをするためあまりヒトと関わらない。
・モラーテ…奇形モララー。力が強すぎるために不憫な扱いをされている。右側と左側で性格が違うため反応と口調が違う。モラグラスより年上の個体。
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