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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【本編】debug②【Ⅳ,Ⅴ】

Ⅳ 隊長

・W コード・ネーム「ワーズデル」
下界地上部隊隊長。普段は見回りと称して放浪しており度々主人公たちと鉢合わせになる厄介な存在。
度々特権で列車で上界への行き来をしているがそれには別の目的が…
普段はツンツンしているがとある存在が絡むとツンツンを通り越して顔を真っ赤にさせる。非常に分かりやすいが相手には「熱」を出している程度にしか思われていない。
やることが極端なため危うく死の神の溺愛娘に薬を盛りそうになる。
(知らないうちに上司(モランド)の首がしめられている。)
そのせいでとある存在にドン引きさせる結果となる。
彼女は不思議な生物であり今の姿は抑えられた姿に過ぎず耳飾りによって制御されているが耳飾りが強い意識により壊れるとみるみる姿を変えて暴走する。
・E コード・ネーム「エトリックス」
下界上空部隊隊長。二刀流。
ちょっと理想が高く頑固な理想主義者で
真面目過ぎるため冗談が通じない。
堅苦しい雰囲気を持つが
後輩たちに振り回されているケースが多い。
いつもは下界で仕事しているが
あることがきっかけで失望し1週間程度
無断で仕事を放棄していた。
それが原因であることが起こるのだが…
その正体はヒトならざぬ存在で
その姿はまるで「竜」のようである。
ある存在によってバグを引き上げられて
暴走した状態で発見される。
自身の正体を知り後にdebugからその姿を隠した。
・R コード・ネーム「ラシス」
見習い隊長の次くらいの地位の隊長見習い?
本職(?)の職より外界の本職をばかりしている列車バカ(?)
先輩のEを滅茶苦茶困らせている問題児である。
Wに滅茶苦茶気にされている(色んな意味で)のに全く気付かない鈍感体質。ただ頻繁に乗って来るので列車好きなのと勘違いしている(?)
外界の本職中は敬語で話すが普段は平淡な口調で話す。
慣れているのか行動が的確で手際がよい車掌である。
気配を察知されない程度に行き来するため周りから異様がられており変わった翼を持つ。
ある運転手とは昔からの幼馴染。
生きているの死んでいるのか分からない存在になっており過去のこと覚えていない。
彼は何故か度々【不思議世界】へと誘われる。
帰る度にとある存在の記憶を失う。
それはこの世界の掟でこの世界で起きた出来事の記憶は無かったことにされる。それはまるで夢のようでとある存在に気に入られてることを知らない彼は度々その存在と会うのだが次会った時、また彼は覚えてないのである。
やがて彼はその存在の兄に目をつけられ実質ここで【死】に別の存在として生きることになる。
霊でもない謎の力で動き生きている彼はやがてとある武器と融合することにより凶暴な存在として成り代わる…




Ⅴ 隊長/他
・Y コード・ネーム「ワイズデル」
Wの双子の妹。Wよりボーイッシュな風貌をしている。
基本的に冷めている。Wの後継。
姉が別の存在に夢中なことに若干嫉妬しており
元々姉っ子だが【剣】を預け姿を消した
自分勝手な姉に只ならぬ恨みを感じる…
思い詰めると極端な行動をしてくる。
後にWと共に牢屋に入れられているが満更でもなさそうである(?)
恐らく彼女は姉ばかりを見ているため兄や両親に眼中になく彼女も記憶が曖昧である。
頬の飾りを取ると姉より安定した獣の姿になる。
しかし何故か口調も丁寧に変わる。
・D デスファント・クライアント・シギャ
隊長かはよく分からないがdebugに所属している。
すぐアジッタを虐殺しようと何処からか現れる。
何ならモランドまで虐殺されそうになっている。
とにかくモララーを見ると虐殺しようとする。
その正体はアジッタの嫁でありたーすの母。
「死神」らしいのだが何故かアジッタばかりを狙っている。
だがそれ以上のことは分からないよく分からない存在である…
・S コード・ネーム「シギル」
下界上空部隊副隊長後にEの後継で隊長となる。
孤児のため本名や出身は不明。
ちょっと抜けているところがある。
ぶっ飛んでいることが多いdebugの面子の中で
一番まともな存在ではある。
逆に言えば癖が無いため影が薄い存在かもしれない…
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