異形
異形…それは異なる姿の存在。
【竜】【獣】【魚】(※)等の血筋である存在は
ヒト型の姿と別の姿を持つ。
ヒト型の姿を取ればヒトらに紛れても周りに馴染む。
だが力は本来の力よりは劣ってしまう。
【奇跡】が付加されることにより逆転し始祖に近し
姿を取れるとされるがその場合はヒトの姿を失い
今まで築いた記憶は有耶無耶になる。
別に異形と違い姿を似せるだけの存在も少なからずいる。
それは【変化】と呼ばれ【形】が不安定な存在が取る手法である。
その【変化】には幅があり【異形】の定まった姿と比べ
明らかにおぞましいものもあるとされる。
※
【竜系統】…【厄災】の後ろ。【側】
【自然】系統は割と近い、Dth【リデュル】の子孫
【獣系統】…Dth【長寿獣】の子孫
【魚系統】…【最古の海神】の子孫、Dth【青】
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