・偽従者(名無し)
便宜上【彼方】と呼ばれてる存在で
並行世界からやってきた【並行世界の此方】
容姿はまるで【従者】のような風貌で目色が
怖く時折サングラスをしており口は閉じている。
黒っぽいスーツを着ている。
本人曰く性別は存在していない。
初期頃は【並行のシルウグフ】の方面が強く
口調もかなり堅苦しい感じだったが
【従者】と統合されてから今の
【彼方】らしい口調で話すようになる。
かなりの乱暴者だが比較的無口
無表情なことが多いため
何を考えてるか分からないが彼方自身
【此方】を【並森】と化せないために
彼方なりに此方を監視している。
主のことを【光源】だのへなちょこと呼んでいる
が彼方の割には対応がかなり優しめである。
天敵は攻撃以外の方法で全力で止めてきた
【並行の三色】こと【残虐】のため
【残虐】を生まぬために【三色氏】に刺殺仕掛け致命傷与えるくらいに嫌っていたのだが【従者】の干渉により思いは徐々に逆転していきいつの間にか重度の「ノレ狂い」になってしまう。
しかし、相変わらず愛情表現は乱暴なため
照れ隠しのような恐ろしい攻撃をしてくる。
・並行世界のシルウグフ
一体何処次元のシルウグフなのか分からないが
徘徊型シルウグフなのは間違いないが此方世界とは違い子機なる片割れはいない。
精神が擦り切れており【彼方】曰く『鬱ウグフ』
『ぐうたら』
緑目になることはなく目が灰色気味であり基本態勢は寝転んでいるのだが話し方自体は此方世界のシルウグフと変わらないしこれでも此方世界のシルウグフよりは歳を重ねているシルウグフらしく詰めの甘い此方世界の徘徊型シルウグフに嫌がらせでメスをいれることも出来る(?)
このシルウグフは暴走した【彼方】を気絶させた挙げ句に断りもなく乗り移ってる(【並行世界の刃】曰く)ようなものなので基本的に表に出ることは殆ど無いが定期的に存在アピールのために【彼方】は思考を乗っ取られている。
ちなみに何故かこのシルウグフは【炎】に耐性がある。
能力自体はシルウグフと同等の全知全能のチートっぷりを誇り当たり前のように【時間】を遡らせるため扱いは要注意に変わりない。
・偽刃
実際は並行世界の刃
突如現れて【主】たちの命を狙う。
並行世界の某者(彼方)と仕方なく組んでいる
強さはこっちの刃に耐久がついたもの
そのせいで刃の割には物凄くしぶとい。
【此方】と【彼方】の2本の【レーヴァテイン】の激闘により損傷したせいなのかいつの間にか2体の存在として分裂しており【彼方】に雑に扱われる+本来消すべき存在が【彼方】の内側に引き籠もっているのもあって基本的に交渉決裂気味でありよく離反している。
【彼方】が【レーヴァテイン】を持ってる場合は大体彼が気絶させられて【レーヴァテイン】にされている。
・並行世界の森羅万象
略して【並森】
【彼方】や【並刃】や【残虐】の発言、全知な【森羅万象】の発言からして暴走した【主】を蔑ろにした【此方】の成れの果て。
片目が黄色いのは自分の目を潰して代わりにその眼色の持ち主の目を捕ったため。
見た目は【森羅万象】にそっくりなため【此方】の成れの果てより【森羅万象】呼びされることが多い。
思考がまともではないので会話が成り立たず
気分で周りを滅茶苦茶に消しかける。
【自軍】を気分で殺ったりするので【残虐】以外からはまともな扱いをされていない。
変に突っかかる【彼方】を弄っており【彼方】がブチギレる要因を生み出してしまっているが
本人は反省はしない性格なのでさらに弄ろうと
逆に突っかかって『殺し合い』に発展する。
元が元なため死んだように見えても時間が経てば生き返る。
一応【残虐】がストッパー的な役割を持つのだがたまに押し返される。