【SeD】魔王
・モナクアダ=フェルウィアヌ
魔王だが性別の概念はry/5桁/闇/魔王モナファー
モラライト=エルウィアヌの上のきょうだい。
闇を操る怪しい教団「ENIGMA」の裏に潜む存在。
服装にはそれなりこだわりがあるらしい。
顔は笑顔だが基本笑っていない。
普段は闇属性に長けているが本来はモラライト同様の光属性
目を開けた時、モナッサとそっくりな目をしている。
ミルスムフに干渉されるのを嫌っている。
モナクアダはミルスムフの【茶番】に付き合うのに飽きており長年ずっと繰り返されるこの世界の理に従い続けているモラライトに嫌気を指している。
そのためモナクアダはSeD世界の概念そのものを壊しミルスムフを破壊することによってこの世界から解放される手立てを探し続けている。
性格は狡猾でひねくれており陰湿な性質を持つが
時に豪快なところがありモラライト並に行動が読めない。とにかくヒトの嫌がることに知恵を回すため
対策を講じなければモナクアダの手のひらで転がされることになる。モラライト以上に非常にしぶといため倒したところで油断をしては絶対にいけない。
そんな性格なせいなのか基本的には付いていける存在は非常に少ないのだがモラライトよりは人望はある方
孤独を嫌うモラライトと違って孤独は平気なため基本的にモナクアダを追い詰めると力を解放させて人々は死に絶えさせモラライトたちをより苦しめさせる。
ただとある【勇者】のなれの果てには滅茶苦茶興味があるらしく取り込んだことが原因で70年以上不貞寝した存在に片割れと同様に滅茶苦茶殺意をもたれている。
【慈愛】の干渉によりモラライトと共に世界の狭間へ
ふっ飛ばされた。
意外と感性はまともらしく逝かれた感性してるモラライトに引いてたりする。
モラライトが色々とぶっ飛んでいる(大半は長年蓄積させたモナクアダのせいだが)せいで己がモラライトに物理的に食われ気味なのは非常に納得いっていない。
生まれたての時はミルスムフから「フェルウィアヌ」と呼ばれており真っ白な角を生やしたモララエルの見た目をしている。無関心貫く片割れを気に食わないのかあの手この手泣かしてやろうと考える。その時点から要らないことをしてくるミルスムフたちを嫌ってる。
沸点が低いため怒りで見た目が何度か変わって変色したり角が増える。この体質を「クソ体質」と呼んでおりフェルウィアヌは不満しかない。ちなみにこの「クソ体質」が継承されてるのがモナッサとガナリアだったりする。
・chapter0から存在はほのめかされている。
→姿が完全に出たのはchapter46
→姿が完全に出たのはchapter46
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