ライトさんという存在を好き勝手真面目に語る(?)
SeDで「モラライト」もといライトさんは必然的存在である。
そもそもライトさんは【光】を冠し自らを【守護天使】【ステラエンジェル】と自称する。
見た目こそは「モララエル」すなわち【天使】であるが
その性質は【天使】の枠を外れており本編の力天使「ラトエル」に似ている。
一人称は「僕」で基本的に男女構わず君呼びするがミルスムフだけ例外で「ミィちゃん」
ライトさんは【神父】から大層に「とてもおおらかな存在」と言われているが実際はかなり気難しい性格をしておりある点に対しては非常に頑固。
見えるヒトたちによく絡んでるのは自身の性質により周りに【畏怖】がられて気が付いたら孤独になるから。
ただ非常に馴れ馴れしく全知故に飛んでもないことをしでかす。
モラグラスに対しては非常に顕著でわざと名前を間違えるボケを繰り返している。真面目な時はボケずに普通に言う。
痛みに非常に鈍感なため基本的に殴られたり潰されたりしても平然としているが過剰に与えると性質が反転し【破壊の権化】ウラライトと化す。
ウラライトになると気質が真逆になるため相手を煽り散らかすしドM気質からドS気質になるのか敵味方構わず相手を破壊しようとする。
ただ、メンタル面は相変わらず弱いので誰かに激しく嫌悪された拒絶された時には肝心な時に鈍感なライトさんですら"非常"に傷付いており普段のライトさんではあまり見られないくらいに大泣きする。
性別こそは無いのだが片割れといる時は何処となく♂というより♀っぽい。
モラライトはメンタルですぐバランスを崩し【光量不足】になるため存在の【形】が非常に不安定でとある存在にそっぽを向かれてからピークを超えており【依代】無しでは存在しにくい状態になる。
周りから非常に世話が焼ける存在らしく一部からは根を持たれており復讐されるほど。
大半の【化身】たちに嫌われており強く当たられるくらい。
そしてよりによって嫌われている【化身】たちにうざ絡みする可能性が高いため一部の【化身】たちから殺意を持たれている。
モラライトは普通に刺したりしても絶対に死なないし頭が潰れたりしても死なない。
寧ろ即死級の刺激を与えると確実にウラライト化するので物理で攻めるのは非常によくない存在である。
そんな存在故に【光の眷属】であるスエダナトに明確に敵意もとい殺意を向けているが上記の不死身体質により勝てる見込みは0である。
そんな「モラライト」という存在ではあるがライトさんは
元々1体が分かれて生まれた存在でありその片割れもライトさんのような性質を持つということになる。
その存在はやがて【破壊】を繰り返し「モラライト」と幾度なくぶつかっている。
それは【魔王】。
「モラライト」が絶対に倒すべき存在であり
【勇者】と共に【魔王】の目論見を打ち砕かん。
ここから不真面目なライトさんの語り(???)
・何故かスエちゃん(スエダナト)の前で顔を赤らめる。
・熱狂的なラトエルの厄介ファンでありラトエルによく拒否されている。
・明らかに主に嫌われているが従者はライトさんを毛布として冬場は連れ回しており二人揃って【厄】を呼び込んでいる。
・出生故にシルウグフとの接触は絶対にNG。
・何故か財布を持ち歩いているが何処に閉まってるのか不明。
・衝撃を与えると急激に膨らみ羊みたいになる。
・兄ちゃんこと【天災】を三度に渡ってブチ切れさせている。
・泣く子も黙る破神天使であるシーデルに自分の謎の主張を問答無用で押し付ける(?)
・ンドがラトエルによって巻き込まれやすくなっている。
・↑ついでにラーカも巻き込まれている。
・↑アイムは何故か巻き込まれていない。
・グラスはライトさんの扱いに慣れたのか最近放置している。
・全知故に場合によっては何処かの智天使並にトラブルを引き起こす。
・ニアちゃんがライトさんをどう思ってるのかは不明。
・SeD51曲目みたいに明らかにラスボスみたいな扱いをされている。
( ・∀・)「僕で遊んで楽しいかい?」
( ´Д`)「…正直分かりません」
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