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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【本編】長男【Ⅰ〜Ⅲ+α】


・モラーラ
モララレロとモラーリルの長男で1番上。
白に近いちょっとだけ灰色がかかったモララー、緑眼なのだが右目はよく閉じておりよく見ると左目より薄くオッドアイになっている。
左腕が異なっておりとても威圧感を放っているのだが本人は全くそれを説明しない上に普段は手袋で隠している。
かなり博識で父の次に天才だが天然なのかたまにわけのわからない行動をしてくる。
説教する時以外基本的にボケ寄りなため知らないうちに周りを困らせることも。
同時に【天災】気質であり自分の感情によって天気を捻じ曲げてしまう。そのため感情が凄く分かりやすい。
身だしなみや立ち振る舞いに厳しくなりがちで正そうとしてくる風紀というかちょっと潔癖なところがありそこにモラールは特に苦手としている。
両親たちが早死したため自分が何とかしなくてはいけないと思っており特にモラーリとモラール下2人が病弱なこともあり2人に対しては特に心配性で自分のことは置いて色々尽くしてしまう。
自分を責めがちでかなり鬱気味であり肉体は強いのだが精神が割と乱れやすく明らかに弱いのでどうカバーしたらいいのかとモラーリも悩んでいる。
そういうのもあり定職になかなか付けず一時期何回かはよく家にいない。その隙にモラーレが一時期帰宅してくるのだが…
怒ると目付きと雰囲気が変わる、凄く怖い。
指示棒みたいな何かを持っているのだがモラーラがこれを強く振ると人肌を斬る刃物みたいなものになり相当危険なものである。
ちなみにモラーラは神出鬼没でその時はとても動きが俊敏であり稀にその速度で突っ込む時があり並大抵の者は気絶するくらいのスピードで走ってくる。幼少からフィジカルがおかしすぎる。
 
 
 
モラーラは彼某世界のGeniusであり彼某世界があるモノによってそのまま滅んだ(というよりGeniusの場合は世界を拒んで自らの手で滅んだ)Geniusが転生した姿に過ぎずその力は神にも近しく全知全能で前世の知識を保有している。
左腕はそのためなのかとても歪な形をしている。
記憶は流石に無いかと思いきや【■】の発現により断片的にだが思い出してしまっており時おり謎の反応(天然(元々天然の部分もあるが))のような
動作を引き起こしてしまっている。
目付きが悪い時は大体その状態になっており怒るとよく顕になる。
その影響か「ピンク色のしぃ族」に異様な反応を見せている。その上、妙に猫が好きなのか集中力が全て猫に向けられるくらいである。
流石にGeniusの時みたいに非道なことはしてはいないがやや仕切りがちなのは恐らくGeniusの癖である。ただし暴走してる場合は手段を選ばない極端な行動をしてくるため非常に危険ではある。
モラライトとは初対面なはずなのに呆れ顔で会話してる、その理由は実は前…
家族の枠をこえたヒトに対しては警戒ゆえにか対応がかなり冷たい。
ちなみに母親を色んな意味で苦手としているが父親とはモラーロの問題でモラーレ以上に仲を拗らしている。ちなみに両親に対応する時は前世を出さない
Godにそっくりなギコを非常に嫌っているため例え何処ぞのギコもどきでさえ危害を加えようとするため非常に危険であることを覚えてく必要がある。
モラーラの嫌いなものを当てはめると【片割れ】の存在が当てはまりあの神経質と潔癖な性格は【片割れ】に対する拒絶反応から来ている。
モラーレが若干あの【片割れ】に似てきてるのに
恐怖があったりする。
極端に妹弟を心配しているせいで全く恋愛関係が無いかと思えば実は縁談されたことがあり妙に鈍感なモラーラでも結構気は合っていたのだが自身の【異様性】とその人物が病弱だったために死別しており繊細なモラーラが余計に鬱気味になっている。
そのため病弱妹弟をそのように扱っているらしく
何処ぞの病弱弟が行方不明になったら余計に鬱が悪化してネガティブが爆発して気力を失いやすくなるようになってしまう。ちなみにその状態になると必ずその付近は『大雨警報が発令される』
元々自分に対して何も思っていないため結果的にとんでも無い弱音吐いたり果までは自己犠牲に走る時もある。そのため突然陰湿になるモラーラに嫌気を指しているのが彼の尻拭い(自主的)ばかりさせられているモラーレである。
ちなみにモラーレはモラーラの不調時には駆け付けてくれるが逆の場合(そもそもモラーレが体調崩す方が滅多にない)は無い。モラーラはモラーレを考えるだけでイライラしてしまうので基本的には考えないようにしている…
前世の影響か積み重なったストレスの影響かタガが外れやすくなっている彼は歳を取れば取るほどかなりの反抗気質でトラブルメーカーになっており非常に自分勝手な行動をしやすくなっており彼の暴走or珍事(稀にモラーレにチクられる)を見かねる度にモラーリルに鉄槌を食らわされている。
近年では普通にGuardian deityの忠告すら無視する始末である。守護神の明日はどっちだ…
ちなみに彼は守護神に拒絶されたら(守護神は別に拒絶していない)号泣するくらいなため興味無しというわけでもない(歪な左腕をそのままにしているのはある意味その現れ(だからツッコまれたり貶したりするとかなりキレ気味になる))しそもそも一心同体なので拒絶するには無理がある。
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