【本編】無なる存在【Ⅰ〜Ⅳ,Ⅷ.5,+α】
・モナンデル
見た目は普通の白いモナーと何ら変わらないが服装は変わっている。
怒るとよく片目を開眼させる。
茶色い眼をしているが怒る時は赤くなる。
茶色い眼をしているが怒る時は赤くなる。
モラールによく絡まれている。
基本無口で無表情だが口は非常に悪く毒舌。
そもそもモナンデル自体常時非常に異様な力を発しているため別のところに投げ捨てられてたような存在でありモラールによって発見された。
ハッキリ言ってその間に出来た出来事はモナンデルにとって不快であり消したいものであった。
長い間飲まず食わずの生活をしているうちに成長が止まりいつの間にか不老不死の不死身と化し宛もなく何の意味も無くただ森の中を佇んていた。
ハッキリ言ってその間に出来た出来事はモナンデルにとって不快であり消したいものであった。
長い間飲まず食わずの生活をしているうちに成長が止まりいつの間にか不老不死の不死身と化し宛もなく何の意味も無くただ森の中を佇んていた。
モナンデルが木や森を見て不快になるのはそんな過去を思い出してしまうから。
ちなみにモナンデルの名前を思い出す前はモナアと適当な名前を付けられていた。もちろんだが名前を思い出している彼にその名前で呼ぶと怒る。
黄色のマフラーは彼のトレードマークなのだが本人が誰から貰ったのか全く覚えていない。
環境があれだったためにモラールによく当たり散らすことがある。常識のネジが基本的にぶっ飛んでいるため気分で殺伐とした行動をしだす。
気が乗らないとすぐに不機嫌になり口悪くなる。
口が悪くなったら大抵機嫌が良くない証拠である。
ちなみに「私」口調だと大体機嫌が良くない
口が悪くなったら大抵機嫌が良くない証拠である。
ちなみに「私」口調だと大体機嫌が良くない
「僕」口調だと機嫌は損ねていない。
他人の興味が基本的に薄く話しかけても
何故か馬鹿にしたような態度を示してくる。
自分のことをあまり話さないため無口と同様になっている。
ストレスが蓄積されたままなせいなのか技を悪用してストレス発散している。
たまにふざけて変なことをするがすぐに飽きる。
基本的に魔力寄りの能力をしているのだが物理皆無の割には魔力(物理)でよくモラールをボコボコにしている。稀にその矛先がフェイスにも向けられる。
いつの間にかひ孫がおりモラールに一体何歳なのかと尋ねられても全力で無視している。
モナンデルはよく他人の昔を覗いては一人で発狂している。モラールに止めろと言われても止めない。
成長が止まってるせいで明らかに身長が小さくよく子供か酷い場合はモナー地蔵と間違われる。
もちろん間違われると当然の如く
すぐに不機嫌になる。機嫌を損ねると戻るのにものすごく時間がかかるため、よくキレられるモラールはともかくフェイスも彼の扱いに若干困っている。
モナンデルには元々の姿があり【幻想】を司る神でありそれが変化し【過去】を司る。
つまりモラール前世とは兄弟であり、あの表神モラレリーヤとは親子の関係でもある。
他人の昔とは【過去】のことで他人の【過去】を覗いては発狂してるのである(大変迷惑である)
やたらモラレリーヤに馴れ馴れしいのは前世の記憶があるからである。故にフェイスといいモラールといいやたら当たりがキツイのもそれも関係している。
【過去】の存在はモラレリーヤにとってとてつもなく都合が悪く別次元へ投げるくらい扱いに困っている。【過去】の威圧感は凄まじく力の無い対抗できない者を弱らせ死に至らしめる。
そのため、モナンデルはヒトとの接触を好まないが
何故かその威圧感の影響を受けない人物たちも少なからずいるのでその人物の【過去】を覗いては大抵良くないものなので発狂しては見なかったことにしている。
機嫌が悪くなりやすいのはそれも関係するかもしれない(大変迷惑である。)
不老不死の不死身な化物になった時に成長が止まったせいで体力は子供と同等ため防御は高い魔防はそこそこなのだが蓄積ダメージに対しては弱く逃げ足は速いのだが瞬発力は無いため戦闘時は非常に遅い傾向がある。
しかしその分魔力が非常に高く割と器用なため
鈍足アタッカーや補助や回復が出来る。
当然だが物理攻撃は皆無なのだがよく物理(魔力か威圧感?)で障害物を破壊している。
敵にすると非常に厄介な存在になる。
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