【本編】天使【0〜?】
・リアーエル
やたら真っ白で視認しにくい存在。というよりも
主天使自体が真っ白なことが多く見にくい。
天使たちの親的存在、最高司令者で怒ると非常に面倒くさい。
割と喧嘩っぱやく悪い子(天使)がいるとすぐに
鉄槌を下しがちで血の気が多い。
優しい時は逆に怖くなるほど優しい。
あのどっかの自由力天使ですら頭が上がらない。
【破神天使】の攻撃をもろに喰らったせいか見る形もなく変わり果ててしまった。
それがきっかけで【破神天使】と天使たちの長き闘いが始まってしまう…
ちなみに相手にしたくない存在になり果てた存在を回収されたせいか表神というより裏神がこの問題を見ぬふりをしている。
・ラトエル
ツボを押し売りしてくるモララエルみたいな存在。
力天使。
真名「ラー・イトヴァ・エウスヴァ・ルミナムス」
実はかなり古い存在の天使であり能天使共に【5桁天使】とも
真名「ラー・イトヴァ・エウスヴァ・ルミナムス」
実はかなり古い存在の天使であり能天使共に【5桁天使】とも
パッと見何処かの光と星を司る天使にやたらそっくりだがそもそも親戚なので当然っちゃ当然。むしろ歳も近い。
しかし性格は似ていない。一人称も私。
しかし性格は似ていない。一人称も私。
別に真の姿なんてない。
略称は【トエル】誰かの呼ばれたい略称…
ツボ(厄介事)を押し付けるがそれがよく奇跡と
なることが多い。
厄介事と奇跡を同時に振りまく存在。
【破神天使】を本能的に避けて彼女を困らせている。
【破神天使】を本能的に避けて彼女を困らせている。
争いというより物騒なことは極力避けたいのか
出現条件は割と厳しかったりするが厄介事を押し付ける癖のためかよく【親戚や子孫】たちに絡んで来ることが多い
が能天使だけはとにかく極力避けている。
(極稀に癖を利用されて罠にかかることも)
が能天使だけはとにかく極力避けている。
(極稀に癖を利用されて罠にかかることも)
勝手にどっかの権天使を【相方】と称して
要らないお節介振りまいている。
割と自由天使なのに肝心の表神というか裏神は触れずに放置している。
それもそのはず、彼?という存在は裏神が封じて失ったとされる光源そのものなのである。
それもそのはず、彼?という存在は裏神が封じて失ったとされる光源そのものなのである。
その光源はまさに過去の生き写し。
見ることも触れたくもないのである。
基本的に行動が気まぐれで干渉された者は大抵厄介事へと巻き込んでいくと面倒くさい存在ではあるがこれでもあのニ神(表神、裏神)の保険的存在でニ神が欠けてから初めてあの三大神に干渉してくる。
彼の役割は世の均衡を保つこと、その調整役として存在している。
ただしニ神のどちらか復活すると仕事をまた放棄して再び何処かに放浪してしまう。
お互い絶対に干渉したくないのであろう。
それ以外だと生命のバランスも保つとされよく子孫周りでトラブルを起こしやすいが子孫に押し付けてはよくトラブルから回避している。
最近だととある死神と共同で行動している。
口は笑んでいるが基本的に無表情、無感情であり一体何を考えているのか分からないが流石に再起不能になっている彼を前にすると見慣れないほどに焦っている。
何故か手足が服?と一体化しており基本的には手足が見えないが両手は実は光のような実体の無い存在でありよく形や大きさを変えており足は妙に長細く羽のようで全体的に見ると継ぎ接ぎで生物らしさが無い。
見切ることに長けており見抜くラークや見通すアイムから本質を見せることなく代わりの本質で相手を惑わすことが出来る。そのため基本的に2者と接触するとキレ気味に対応される。
基本的にラトエルは無表情無感情であるが怒ると変色し眼色が赤混じり翼が下4枚がピンク色になる。
その時のラトエルは気性が荒いため普段の保守的な行動をしなくなりより二神の性格に近くなる。
特に生命の【禁忌】を侵している存在に対しては普段のように寛容(放置とも言う)ではいられなくなりその場に出現することも。
その状態のラトエルはとても捕まえやすくなる。実体は光のため損傷しても分裂して分体を作ることもあるのだが最悪の場合休眠してまで難を逃れることも。
・ミルエル
顔色悪そうな体色をしたシーンっぽい存在。
権天使。
よく突っ立っておりよくどっかの桃色天使に絡まれている。
【破神天使】の攻撃をもろに喰らって地上に投げ捨てられてるが耐久が高かったのか色々縮みはしたが何とか持ち堪えている。
酷い目に遭ったせいなのか思考が堕天使的になっている。
相手したくない相手に回収されたせいかこの問題を表神は対処していない。
この天使、過去どころか出生自体が曖昧である。
何故か8枚羽であり基本的に自身に近い【親戚】以外では滅多というか極端に絡むことがないラトエルが絡んでる時点で恐らくラトエルの子孫の可能性が高い。
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