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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【Gbus】瓜゚∀゚)


・づー(Guise)
Genuine(じぃ)とよくつるんでいる。
包丁のようなものを武器にしている。
指示以外で他人にあまり関与しないGeniusの側近と結構な頻度で口喧嘩のようなことをしているが…
物事を気にしないせいなのか記憶力がやや悪く
失敗を起こしているらしくその度にGeniusから説教じみたことをされているが自由奔放だったり癖が強い他の面子と比べて遥かに常識寄りだったりする(ただ脳筋なだけである)
帽子に耳を収めているはずだが癖毛が酷く耳もはみ出しているが癖毛と耳が一体化してるため耳が出てるのかよく分からない。尻尾がある。
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【Gbus】爪゚ー゚)

差分
 
・じぃ(Genuine)
ギコを連れ去らった謎の人物。
顔がしぃに似ているらしいのだが目付きが悪い。
銃のようなものを使う。歯■を停止させたり「空飛し」遠い場所へ飛ばす技を使ったりなど不思議な力も使う。
帽子に耳を収めているため帽子があるとないとでかなり雰囲気が変わる。実は長尻尾があるが普段は耳と一緒に隠している。

実はG■■■の娘
G■■■を嫌っておりその発端である
しぃを如何なる手段を使ってでも消そうと目論む…
ぱっと見は冷静に見えるが沸点がところどころ悪く周りの面子から「やさぐれ(女)(娘)(じぃ)」と言われており気性が荒い。
見た目は母親似であるが眼色と特殊能力が基本的に父親似のため化物のような存在が背後にいる気がする…
銃を扱い頭が良いため何を考えているのか分からない。

mission2―3(草刈りし者)

ヤツらは毎日懸命に生き、そして増えている
ヤツらは時に育てられ、時には刈られていく
ヤツらは我々にとって必要不可欠である
ヤツらが滅ぶころには我々も滅ぶだろう

私たちは群れをなして生きている
私たちは隣のものの栄養を奪うことができる
私たちは太陽が命の源
私たちは育てられ、刈られていく


何故冬が来るの?
何故邪魔物扱いをするの?
自分だって邪魔なのにさ
自分のこと棚にあげて、それはないさ



ココ
広場は私たちのモノ 冬は消えるべきだ


群れをなしたヤツは体に巻…




ふと、目を覚ました。
首元や手首がやたら痛い


大丈夫だ、一度あることはニ度ある
そして再び眠りについた





シュルシュルシュルシュルグググ




こ…これは夢なんかじゃないげ…


だ…ず……げ………て…













(  ‘‘)おいおい聞いたか?

(’’  )聞いたって何を?

( )’’そ お前知らねーのかよ。
    昨日この付近で事件が起きたんだぜ

(‘‘ )マジかよ。で、どんな事件?



(;  ’’)何にも知らないのかよ…お前
    この事件、結構話題になってんだぞ…

(‘‘ 〜)ふ〜ん、ごめんね。俺そういうの【超】が付くほど
   疎いんだ〜本当にごめんね。

(#’’)お前な…話をまともに聞く気あるのかハゲ!!!!

(‘‘ )ハゲてないも〜ん


(#’’)言い訳すんなあああああ


(‘‘ )事実を述べただけです


(#’’)(‘‘ )


(  )その話、私にも詳しく聞かせてくれ、早めにな


( ‘‘ )( ’’ )



あなたは…!!












■昨夜何者かが殺害された模様です。
 現場には何かの薬品みたいなものが数か所残っていたと
 いうことです。死因は【絞殺】
 警察は殺人事件として捜査をして…


(;*゚ー゚)  ■←TV
殺人事件か…物騒な世の中になってきたものだね…
T )
 |  |)前からですよ
   後、明日で退院ですのでそろそろ準備して下さいね

(;*゚ー゚)あっ、はーい







(*゚ー゚)
(モララー君とギコ君がいなくなって2週間が経ったけど
  今は何処にいるのかな…
  そんなことよりもまずは退院のことを考えなくちゃね)


■先日、その場所では








そのころ…



(iii ∀・)…………ついに嗅ぎつけやがった…
会いたくもなかったヤツに…今でも覚えてる…
あの感覚は二度と忘れやしない…
( 三∀`)逃げるのではない、これも運命だ
大人しく諦めて私に叩かれるがいい!!

( ;∀;)イヤーーーーーーーーーーー!!




w(; ー)ww
…ヤツとヤツが接触…ついにこの時がキタか…



(#・∀・)誰が貴様に叩かれるものか!!叩くならアイツを叩け!!

( ´∀`)…暫く見ないうちに随分口が悪くなったものだな…

(#・∀・)お陰様でな!!(あれ?アイツのことは無視!?)


( ´∀`#)これはすぐに叩かないといけないようだな!!

(#・∀・)ついでにその厨二くせー口調どうにかしやがれ!!


(  ∀`#)…叩き潰すぞ

(#・∀・)叩き潰せるものなら叩き潰してみろ

(  ∀`)正気か?…ならこちらは本気を出すとしよう

(;・∀・)!?



















(*゚ー゚)さて向かうとしますか
(一人だと何だか心細い気がするけど)



(;*゚ー゚)ん?何かがこっちに向かってくる気がす…


ドコーーーーーーーン
   ,,' _,._
  ((((( ・ω・ ))))
',` `ヾヽミ三彡ソ´
w ',  )ミ 彡ノ',`'
',`'  (ミ 彡゛  w
 Σ ', \(    ',`
 ',`'  ))  ',`Σ
wW\\ ( //Ww




(# ー )ちょwwwwwwまた怪我したらどうしてくれるのwwwww
?_,._
( ・ω・ )いただだださく…さくさくさくさく

(*゚ー゚)…このヒトどっかで見た気が





いやー“草狩り機”に襲われてね…!
多分、社長と社員の仕業だと
思うんだけど今度ばかりは死ぬかと思ったわい
  _,._
 ( ・ω・)
 ○={=}〇,
  |:::\,',´
、、、し、、(((@)wwww
(*゚ー゚)あんた誰だよ

( ・ω・)えっ
















…続く



mission2―2(忘れたい過去)

あらすじ→ギコが謎の存在じぃに連れ去られた。





(;*゚ー゚)いつ何時何分何秒いつ何処で何をしていてその時私が
モララー君を何回殴った時に会おうと思ったのですか!?!?


(・∀・)もちつけ、というより何故、その中に俺が
殴られたという回数があるんだよ…!大体…


( ´ー`)あの時は確か…4時35分33秒だったかな…
私がいつものように畑…仕事…かな…その時に会おうと
思った。ちなみにコイツが443回…

( ・∀・)いや、そこまで言わなくていいから。全然いいから。


(* ー ) ( ´―`)


( ・∀・)何だか申し訳ありません。












(;*゚ー゚)話はそれますけど“どうして会いに来た”のですか?


( ´ー`;)それは…戻って来て欲しかったから…だ

(;*゚ー゚)え…どういうこと…


( ´ー`;)それはだな…


(  ∀ )帰りま10

(;*゚ー゚)ちょ、話が見えないよ


( ´―`;)……………




(三 ∀  )…帰ったとしても、どうせヤツにボコボコにされちまう…………













『そのための家出による【依頼所】だったのによ…』










   









  

(;*゚ー゚)ちょ、モララー君!病院は走っちゃダ…行っちゃった…

( ´ー`;)……やっぱりダメか…

(*゚ー゚)どういうことか分からないんですけど
    部外者の癖に生意気ですが詳しく教えてくれませんか?


( ´ー`)……………少し長くなるがいいか

(*゚ー゚)構いません

(   )では、話すとしよう







ある日のこと、あるところに二人の子供と一人の男がいました。

一人の子供は元気でやんちゃでイタズラ好きのヤツでした。
その子供は【クソガキ】で定評でした。

もう一人の子供はドジでマヌケでそれでも何だか憎めないヤツでした。
その子供は【稀に賢者】で定評でした。

一人の男は看板で忠告をしたり「終わり」の看板を刺したり
とにかく凄いヤツでした。
その男は【看板】で定評でした。


とにかく一人の子供が大きくなると“ハリセン使い”に
なりました。

もう一人の子供が大きくなっても何もなりませんでした。


一人の男は歳を取ったのか農業を営んで
のんびり暮らしていました。



裏ではこのようなことが起こりました。




(  ∀ )「ヒトを叩くことが我が生きがい」

(;  ∀ )「だから僕ばかり殴らないでよ…」

(  ∀ )「だが断る」


(;  ∀ ) 誰か助けて… 





ハリセン使いになった者は毎日毎日ともう一人の者を
途切れることもなく叩き続けました。

ご飯を食べていようが顔を洗おうがトイレにいようが
外に出ようが神出鬼没の如く毎日延々とその者を叩き続けた。

まるでハリセンに取り憑かれたように延々と
叩き続けていたのだ。







それから、だいぶ経った頃
延々とその者を叩き続けた者、ハリセン使い
突如その者を叩くのをやめ、その者以外の者を叩くようになった。


“叩き”から解放されたが“叩き”による被害は収まらなかった
これをどうすべきかと考えた
考えた…が…



“ハリセン”は使用者によって効果と能力と副作用が変わってくる。
ある者は何かを叩き殺すために
ある者は身を守るために
またまたある者は邪悪な者を倒すために
またまたまたある者は仕方なく持つだけのために

また“ハリセン”による副作用で“ハリセン”を無くすことに
よってその不安からによって狂う者もいる。

近年では“ハリセン”を使用することさえ禁じられてきている。
“ハリセン使い”は今では滅多に見かけることはない
ある者を除いては…





【神出鬼没の叩き】


その者は
いつしなある者と対峙することになろうとは
誰しも想像していなかった


誰も…



誰も…




誰も…





だれも…








ある日…ついに対峙する
ハリセン使いと元看板使い

いくつもの日が経ち、そして…

その者たちの運命を変える出来事が起こったのだ
多分脆かったのだろう、足場が崩れたのだ

ハリセン使いは左肩全体を負傷
元看板使いは歳を取っていたため頭以外全身負傷
たまたま近くを通ったヒトに助けてもらった



その後、その者たちは…
そのことを知らないもう一人の者は酷く心に傷付いた
これはこれで“ 戦 争 ”だと
そしてその者の行方が分からなくなってしまう。


暫くして落ち着いてきた時にそれは起こった。
今まで叩いてきた者殴ってきた者が…
予想以上にフルボッコにされた

そしてその者は懲りずにまた叩きに行った
左肩を抑えながら



元看板使いの傷は思ったよりも酷くて
全身の手術を行うことになる…
こうして元看板使いの体は…自分から遠ざかっていった


行方が分からなくなった者は
突然戻ってきてまたすぐにいなくなった
何度も…


何度も…


何度でも…



なんども…





なんどでも…













数年経った頃            ギルド
数年間行方をくらましていた者が一人で依頼所を建てて
ひっそりと暮らしているという情報を元看板使いの耳へ
入ったのであった。


こうしてはおられまいと元看板使いは身支度をし始めた。
そんな中“ハリセン使い”は今もなお、二人を除いて
誰かを叩き続けている。




叩 き つ づ け て い る


















( ´ワ`)…で……になって……そんで……ていうわけで
    …んで……そんで……こうなって……そこから…
   になって…というお話だったのサ……再開!…で……



(三  ー )あの大変申し訳にくいんですが“長く”なりすぎです  


( ´ー`;)そ少しはしゃぎすぎたかの…

(;*゚ー゚)病院で騒ぐと他の患者さんに迷惑です


( ´―`;)



T )
 |  |)それは私の台詞です

( ´ー`)

(*゚ー゚)



( ´ー`;)…わ、私もそろそろお暇させてもらいましょうか

(;*゚ー゚)………


壁|ー`)…元気になられたら…またこちらに来て下さい…
     それでは…お大事に


T )
 |  |)…とりあえずその体が全快するまで大人しくして下さいね
傷口が開いたら私も貴女も困りますから



パタン


(;*゚ー゚)…急に静かになっちゃったな…










⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣀⣀⣤⣤⣤⣀⣀
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣀⣴⣿⠟⠛⠉⠉⠉⠉⠉⠛⠻⣿⣦⣀
⠀⠀⠀⠀⣠⣿⠛⠁⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠛⣿⣄
⠀⠀⢀⣾⠟⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣀⣴⣾⠿⠿⠻⠿⠿⣿⣷⡀
⠀⢀⣿⠁⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣠⣾⠛⠁⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠈⠁
⠀⣿⠁⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣴⠟⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⢠⡄
⣼⠇⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣸⡟⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣿⣿
⣿⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣿⠀⠀⠀⠀⠀⢠⣤⣤⣤⣼⠏⠘⣷⣤⣤⣤⡄
⣿⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⢰⣿⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠙⢿⣦⠀⠀⠀⠀⣤⡿⠋
⣿⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣿⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣿⠀⢀⡀⠀⣿⡀
⣿⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣿⡀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣾⣧⣾⠟⠛⣿⣬⣷
⢻⡆⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠘⣿⠀⠀⠀⠀⠀⠐⠿⠋⠀⠀⠀⠀⠉⠿⠇
⠀⣿⡀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠘⣿⣄
⠀⠈⣿⡀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠻⣷⣤⡀⠀⠀⠀⠀⠀⣀⣴⣿
⠀⠀⠈⢿⣆⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠉⠛⠿⠿⠿⠿⠟⣻⡿⠁
⠀⠀⠀⠀⠙⣿⣤⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣤⣿⠋
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠉⠻⣷⣦⣤⣀⣀⣀⣀⣀⣤⣴⣾⠟⠉
⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠉⠉⠛⠛⠛⠉⠉






(;*゚ー゚)…外が暗くなってきたね…そろそろ寝ようかな…






(;*゚ー゚)……








(*-ー-)とりあえずお休みなさい…
















  





…続く

mission2ー1(怪しき存在の襲来)


ハハハ
   ウフフ ♡
(,, Д  ) ( ー *)


(三・∀・)アイツら会った途端にイチャイチャしやがって…
      気持ち悪いにも程がある

(*゚∀゚)まあ、度が過ぎたらそうはなるな


( ・∀・)つー、この後はどうするのか?

(;*゚∀゚)いつから呼び助OKにしたんだか…
     俺は一旦この家、自分の家を調べてみることにするよ
     ナンカオカシイシ



(  ∀・)なら、ここでお別れか…

(;*゚∀゚)ちょ、モララー。何故寂しそうな顔してんだよ

(; ・∀・)そ  まあ、そうだがな




((((  ー∀)そろそろお暇させてもらいますか

(*゚∀゚)ノシ  こんなことに巻き込んですまなかったな
      そして助けてくれてありがとう。
     こんな家だけどまた会いに来いよ。絶対だからな!




   …じゃ、また会う日までさようなら!


(*゚ー゚)ノシ バイバイつーちゃん〜


(,,゚Д゚)俺はもう来ないけどなー!!

(*゚∀゚)俺もお断りだからなー!!


(;*゚ー゚)えっ

( ・∀・)(何だコイツら)























(*゚ー゚)〜でさ 〜なんだよ

(,,゚Д゚)そんなことがあったのか?

(iii・∀・)(もうやだこのメンバー)



(,,゚Д゚)


(;*゚ー゚)?どうしたのギコ君


(,,゚Д゚)……何かの……

(;*゚ー゚)何かの?



――(,,゚Д゚)――√ …何かの視線を感じる!

(;*゚ー゚)えっ!!



つ< ;・∀・)もしかし…ちょ

(;*゚ー゚)!




爪゚ー゚)っ< iii・∀・)
盛り上がっている所、悪いんだがそちらの青い方
私に付いて来てもらいたい


(;*゚ー゚)そ 青い方って…もしかしてギコ君?

(,, Д゚)俺のこと…な…のか…?



爪゚ー゚)m)∀  iii)うぐぇお苦しい…
大人しく言う事を聞いてくればコイツに危害を加えない

(;*゚ー゚)モララー君!



爪゚ー゚)おっと、私に歯向かうなんて馬鹿なことをしないよ…

      逃げるよ!急いで!(;*゚ー゚)っ;,゚Д゚)あ…うん







爪  ー゚)やはり大人しく言うことを聞くようなヤツじゃ
なかったようだね…なら無理やりでもついて来てもらう!!


















(;*゚ー゚)何なの!?あのヒトいきなりギコ君を連れて
行こうとしているの?!理由無しに連れて行こうとするなんて
おかしいよ、ねぇギコ…






 ?

(;*゚ー゚)ギコ君?



















(;・∀・)ちょ、何でお前ついて来るんだよ!!
しぃについて行けば


(,,゚Д゚)しぃに見せたくないから


( ・∀・)えっ


(,,゚Д゚)これ以上、しぃの悲しむ顔を見たくないから


(#・∀・)なら一緒にいろy(,,゚Д゚)だから見たくない


(#・∀・)リア充とは分からん生物だ…


(,,゚Д゚)だって…

(#・∀・)だって…?



(,,゚Д゚)だって…さっきのヤツ



















しぃにそっくりだったから














( ・∀・)ちょwwwそれはそれでオワタ


(,,゚Д゚)………



(,,゚Д゚)・∀・)ギコ?ギコさーん聞いてますかーログアウトした?
ギコギコギコさーん聞いて




聞いてるわ(,,゚Д゚)⊂彡☆)∀;)


orz だからって殴らなくてもいいじゃん…
※モララー



















ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



(;*゚ー゚)行き止まり!?


爪  ー゚)もう逃げられまい…







(;*゚ー゚)…どうしてあなたはギコ君を連れて行こうとするの


爪゚ー゚)無論、あなたにそれを知る意味は無い








(;* ー )あなたは何者なの


爪  ー゚)私は…   カチッ












   じぃ だ




          _厂ニニニニニニニニニニニニニニニニニl
         _寸ニニニ{{ニニニニ}ニニニニニニニニニニニl
       ´  ̄\ニニニニ{{ニニニニ}ニV´
   /   \_ノニニニニニニニニニノ
_/   /ニニニニニニ/_⊂ニ} }}´
      ./ニ( ̄ ̄ ̄Yミ====イ'
     /ニ( ̄ ̄ ̄∨
__    イニニ( ̄ ̄`V
  \ {ニニニニ≧ァ ノ
    ̄ ̄ ̄ ̄`´


















バーン!!



(;・∀・)えっ、何 今の音、銃声?
    あれ…ギコがいない……



















爪゚ー゚)例の者がいないな…さて、どうするべきか…


爪゚ー゚)!     (Д゚#)))))))))




( Д゚#)てめぇ!!しぃに何をした!!


爪゚ー゚)素手で私に挑むとはいい度胸だ…だが





私はそんなに弱くないのでね

   .(@  )ミ从, ∧__∧
 と 爪゚ー゚))  ゝ#) д)!
   〉  (,彡^W´,.   ヽ
  ./  ,r 〉  / 〈  〈ー'
 (_/ー''´   (___)□□□










(;・∀・)ギコ〜しぃ〜…何処に行ったんだよ…







爪゚ー゚)つ<  ) (・∀・;)そ


(;・∀・)ハッ、お前…ギコを連れて何をする気なんだ!!


爪  ー゚)お前には関係ない

(; ∀ )くそ!



爪゚ー゚)残念だが君たちに構っている暇はない





||| スッ ただお前が近くにいる傷人にどうするかは
   君に任せることにしようか














(#・∀・)くそ!一体どうなってるんだ!!
ギコブリに襲われた挙げ句にはしぃに似たヤツが
ギコを連れて行くだと!?俺の頭の整理が追いつき…



(iii・∀ ) (  iii)
とりあえずまずは病院に行かないと…


(iii・∀・)(俺一人で大丈夫かな…)





「お困りのようですの…」

(;・∀・)そ あなたは…!!




















―――――(病院)


(°ー°;)う…ううん…

( ・∀・)そ  ようやく気付いたみたいだな!


(*゚ー゚)…あれ…?モララー君?…ここは何処なの…?


(;・∀・)近くの病院だよ


(;*゚ー゚)あれ…何で私こんなに怪我して…



(*゚ー゚)そ !
 



(;*゚ー゚)モララー君。ギコ君は…?ギコ君は何処なの…?


(;  ∀・)ギコは…

( ´ー`)連れ去られたとでも言っておきましょうかね



(;*゚ー゚)あ…あなたは…

( ´ー`)私ですかな?私は「初代モナー」ですじゃ


(;*゚ー゚)初…代…モナー…?


( ・∀・)初代モナー。この方はかつて看板だけで
敵を殲滅し一躍有名になった方だよ。

( ´ー`)ま、今は引退してるけどのぉ


(;*゚ー゚)しかし…何故こんな方が私の病室に…?



(;・∀・)たまたま会

( ´―`)会おうとしたら偶然、遭遇したのじゃ

(・∀・)


(;*゚ー゚)会いに来たって…誰に…


(; ・∀・)←←← m9( ´ー`)コイツじゃ


(*゚ー゚)え





(;*゚ワ )ええええええええええ!!?

(#・∀・)(病院では静かにしろよ…)



















…続く