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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【本編】末っ子【Ⅰ〜Ⅲ+α】

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・モラーロ
モララレロとモラーリルの四男末っ子。5番目。
白肌に黒い目をしたモララー。
なのだが彼の存在はモララレロにとって難儀を示されている【闇深い存在】でモラーリルもモララレロの行動に疑問を持っている。
理由あれどモララレロはモラーロに殆ど関わらないようにしておりそれを見かねたモラーラは父をモラーレ以上に仲を拗らしている。
なのでモラーロの世話は殆どモラーラがしている。
末っ子なので基本聞き分けは良い方だが
モラーラの言うことは特に聞く。
流石に嫌がるものだけは例え怒ったら滅茶苦茶怖いモラーラであろうともすぐに手が出るモラーリだろうとも嫌味を言うモラーレにですら必死な反抗はする。
性格はモラールの調子者が無くなりさらにひ弱にしたような性格で優しい性格ではある。
モラーラと同様に料理が出来るが
殺傷を好んでないので専ら野菜専門。
やたら兄弟を嫌がるモラールにすらあまり覚えてもらってないくらいに空気な存在で少なくともモラーリル、モラーラ、モラーリ、モラーレくらいしか認識してもらっていない。存在感があまりにも無いのかはたまた別の理由があるのだろうか…
モラーラに急に呼び出されたりモラーレにパシリにされることが多い。
モラーラ↔モラーロ↔モラーレという仲介の立ち位置にいるためモラーロは忙しい。
ちなみに三男のモラーレとは7歳も離れている。
つまり長男モラーラと長女モラーリとは17歳
次男のモラールとは12歳も離れている。
 
 
モラーロの正体は元Guardian deity
Geniusの【守護神】および【側】
彼某世界のGeniusに憑いていたとされるGuardian deityである。Geniusのストッパーとも。そしてGuardian deityのさらなる正体は神竜の成れの果て。巨大で全体的に黒みを帯びておりまるで影が立体化したような姿で頭部と手を持つ。
元々はその頭部であらゆるものを喰らい糧として喰らったものの力を吸収する能力を持つ。
Guardian deityは本来とても気性が荒い性格をしているがモラーロ自体は寧ろ真逆でとても気弱な性格をしている。前世の記憶を保持しており全知。
本来生まれるべき存在ではないがモラーロという存在自体最初から生きておらず残された幼すぎる骸に乗っ取る形で姿を現している。
そのため存在が不安定でありなるべくgeniusの側にいないと存在を保つことが難しく存在が消えがちなのはそのせい。
一回は自らで消えかけたが帰省本能が働いたのか度々Geniusの元に戻っている。
Geniusが衰弱しその存在をも消えかけようとしてるのを延々と助けを求めていた。
そこにモラライトに察知されたのだろうか手を差し伸べて来たのである。
Guardian deityの本来の形は異形そのものでGeniusの危険を察知すると本来の形を現すがそれを見て警戒態勢に入ったシーデルにボコボコにされてしまう…
それゆえに本人はその異形が嫌で普段はヒトの形モラーロをとってるのかもしれない。
本来の形になることでGeniusは前世の全盛期の力を取り戻すことが出来るがやはり二人で一体なのだろうか一人だけだと発揮されない。
ちなみにGuardian deityの時は一部除いて何でも食らいつくくらいの悪食であったがモラーロ時好き嫌いを増やしてしまったのか野菜しか食べられない体質になっており度々Geniusに飢餓具合を懸念されている。
若干モラールに感化されてるのはGeniusが過度の心配を影響したため。
そのためか性格がモラールに似ている。
ちなみにとある存在がやたら接触を避けているのかというと竜、神の始祖が関係しており立場が思いっきり逆転してしまうため(基本的に無頓着な彼が冷や汗と手が震えるくらいに恐れおののいている。)
そんな察知したウロボロスによって距離を置かれてしまってるのだが本人は立場がよく分かってないのだがGeniusがその態度が気に入らず反抗的になってしまっている。
ただその反抗的が非常に悪い方向で暴走した際に向き合おうとしなかったウロボロスがちょっとだけ向き合った…?(ただ顔を合わせようとはしない)
ちなみにGeniusが【猫】にかまけ過ぎる(酷い目に遭いがちな)のか【猫】という存在を苦手視しており実物を見るとギャン泣きするほど避けている。
(彼が見たものはGeniusの視覚にもなるため)
存在が特殊過ぎるために察知出来るヒトは限られているが彼?は基本的には兄姉(特にモラーラとモラーレ)たちに振り回されている。
ちなみに死後の精神体となったモラーリルに兄姉たちには内緒で世間話等をしている模様。
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