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趣味的な何か in 混沌

気まぐれにやっていきますよ ジャンルは色々 AA要素が強め(閲覧はPC推奨)

【本編】三男【Ⅰ〜Ⅲ+α】

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・モラーレ
モララレロとモラーリルの三男で4番目。
灰色かかった肌をしている緑眼のモララー。
身長が兄姉弟で一番高く目付きが悪い。
自作した銃を隠し持っており手先が器用で嫌みを言いがちなひねくれ者。
気分で他人のことをかなりの確率で無視する。
割と気まぐれで容赦がない性格のため兄姉弟がいる以外の場所だとかなり顕著で気分次第で黙らすために発砲したり薬ぶっ刺してきたりやることが極端なため周りを恐怖にさせるとかさせないとか。
無駄に知識は蓄えているが興味が無いもの
(食とかファッションとか)には疎い。だがそこまで
食べない割には肉体も精神も丈夫である。
ちなみに彼自身は周りが死にたがり(父,長男)だったり病弱(母,長女,次男)だったり幽霊(末っ子)だったりするせいか「生」に執着する部分があり傷付きたくない=死にたくないと
考えているところがあるため近接武器の方が得意ではあるが遠距離武器を使うことが多い。
10代(両親が行方不明になったのは7歳だが)に
して突然の両親の【死】に納得いかず
家出デビューを果たす(?)
そのため長男との仲がかなり最悪であり
お互い激しく嫌っている。顔を合わすだけで喧嘩してしまうので疲れたくないモラーレはわざわざモラーラがいない時間を把握までしている。(逆に言えばモラーラが不調になると確実に姿を現す辺り長男を完全放置には至ってない模様)
普段はモラーラより丁寧な口調で話しているが怒ると素が出るのか荒々しい口調になる。(なおパシリにする末っ子に対しては怒らずとも素の口調)
兄弟一身体と精神が頑丈なため一番身長が高く
長男の次にフットワークが軽い。
ただし長い上着は必需品
(無いとヒトが変わったように調子が悪くなる)
秀才だが長男に勝てないことをかなり根に持っている。
ちなみに父は憧れ(父の真似をしたり希薄な父の情報を出し切れる辺りかなりの重度ではあるが)である。
兄のモラールに対しては大したことが無いとなめている。モラールから見てもあまり関わりたくない弟と
認識しているらしく絡みたがらない。
弟のモラーロはパシリである。というか
寧ろ嫌がってるのにも関わらず外へ連行させた。
しかし姉のモラーリには頭が上がらない。
というか唐突に当たられる。
ちなみに次男のモラールとは5歳離れてる。
 
 
正直両親とか兄らとか弟の正体をぶっちゃけ調べ尽くしてるため大体は分かっているが面倒くさいので知らないフリしてるやべぇヤツ
それを知ってる上でモラーラに喧嘩を売ってるとするとかなりの怖いもの知らずである。
口での言い回しと知識力と手先の器用さだけは常人離れしているがそれ以外は兄弟両親含め唯一の目立った特殊能力は無い一般人枠なのである(モラーレ談)
そもそもモラーレの秀才はモラーレが苦手な努力で培ったような能力のようなものである。
自分だけ特別なモノが無いことに相当苛立っており度々兄弟らに当たってるのも少なからずある。
がgenius的には一番恐ろしいのはモラーレである。
知識と器用さと能弁、そして明かされにくい生命力の強さと【■】を打ち負かすほどの精神力と潜在能力の高さ。
そして何よりも俊敏に動くGeniusを正確に急所をぶち抜ける精密さ。
彼が周りが化物と思う中で一番の化物になり得るとGeniusは恐れている。…それもそのはず
彼の正体はGeniusが無意識に生み出された【影】
Genus
元々はそのことに対して何も思わなかった。
しかし【ある者】の置き土産により己の存在意義に疑問となり己のGuardian deityを自ら潰した彼の暴走に呆れをなし塔を崩され地に落ちた時、彼を否定しGeniusを消そうとしたのは彼自身である。
メンタル不安のGeniusと弱腰になってしまったGuardian deityを補佐するだけあって肝が滅茶苦茶座っており例えかつて【呪い】ぶっかけてきた【片割れ】であろうが潰しにかかる。
発言からして前世の記憶がある。
ちなみに上着が無いと【呪い】で思考回路がやられてしまった前世の彼が特に顕れるため非常に情緒不安定であり抑えている力が解放されてしまうためあらゆるものを浮遊させる。
近年ではとある力がむき出しになってきてるせいで謎の存在が上空に浮遊しがちである。
なお、前世の影響も相まって何処となく「異性」に対して嫌な感情を抱いてるところがある(絡んでくるシーデルに対しても鬱陶しいと思っている)
Guardian deity(※前世では親に等しい)に対して何の恐怖感も無いどころか『人畜無害ただの案山子』という飛んでも暴言を吐いている(なおモラーリルに問題発言と認識したのか殴られている)
非常にトラブルメーカーなためなのかモラーリルに鉄槌を喰らいやすい。
何なら別に悪いことをしてもいないのに殴られるくらいである。日頃の行いが悪いせいであろうか…
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