・卿(ヘースブレド・レーヴァン)
レーヴァンが名前
【刃人の原点】
刃が実態であり定まった"形"を持っていないが
男性とされており思考が安定しない"殺人兵器"と
恐れられている。物理には強くはないらしい。
彼の正体は【器】、そして【炎ノ器】
全てを破壊する【レーヴァテイン】
【森羅万象】に干渉したところ【森羅万象】が
酷く【レーヴァテイン】を気に入ったらしく
度々【森羅万象】がつるんでおり【自然】の破壊も虚しく【上層部】の襲来によって妨害され
【上層部】に監視されつついた。
【森羅万象】が突っかかることが多くなり破損
してからさらに思考が安定しない存在となった。
破壊に特化してはいるが創造することも出来る。
【イウェロ】のクローン双子を生み出したのはこの男であるが
【輝人】の存在を貶しており双子の片割れの【ロヴェク】を定期的に暴行したのもこの男である。
そのためか【イヴェロフ】(ロヴェク絡み無しでも【輝人】に陰湿過ぎる彼をイヴェロフは気に食わない)が最も嫌っており【刃人】の一族を根絶やしにされている。古い姿を【従者】によって壊されているが新調することにより頭のキレを取り戻す。
主従によって【切り札】を壊され施設を爆破し行方をくらますが生きており突っ込んできた拘束された主(もといイヴェロフ)に暴行を仕掛けてきた。
【炎丿器】
通称「レーヴァテイン」
【自然】の破壊のためだけに【創造神】によって生み出された全てを焼き尽くす神器と呼ばれているが炎耐性持ちには効かない
【自然】の破壊のためだけに生み出されただけあって【自然】を地の底まで追いかけており度々破壊しようとしている。
・補助者(ヘースブレド・ガナアス)
ガナアスが名前
卿のひ孫で卿以外で
唯一"ヘースブレド"の生き残りの女性
怖い者知らずなのか卿を見ても
驚かないどころか好意的
エンジニアの素質があり、機械系に強い
見た目とは裏腹に歳を食っている。
【卿】の古い姿を壊した時に彼女はジェノサイドと化し壊した犯人を追っていたが暴走した
【食物兵器】によってほぼしんでいたが【卿】に回収され【別なる姿】へと変化する…