【Dth】助手と警察【3th】
・助手D(イディエン・シディルス)
シディルスが名前
博士の助手と自称する謎の女性で
視力が悪いのか眼鏡をしている。
突如、前に現れ用を終えると消える、神出鬼没
主に情報を集めている。
【援護者】と近しき親戚であり【義兄】と慕う。
彼女の正体は【援護者】によって転がり込んで
来た存在であり本当の名前はイニエフ・シルスで
【怪盗】を日々追っていたが
【察長】により彼女は肉体精神的に追い詰められ
その時には後頭部大きな傷を付け視力も大幅に
下がり見るも無惨な姿と変わり果てる。
暫くは【援護者】に口も聞けない状態であったが変わり果てた姿の彼女に突如現れたトソンノルの対応により徐々にぶっきらぼうになってしまったが一人で活動出来る所までは取り戻せたらしい。
そのためかトソンノルからは姿変わっても
【シルス】さん呼びで呼ばれている。
【怪盗】を追うためなのか身体能力は高い。
亡き【援護者】の後を引き継いでいるのか
【代兵王】に本体とも呼ばれる【十字架】を
託されており一時的に【代兵王】の通訳と化する
・警察C(イニエフ・シルス)
【援護者】の母らしき存在が連れてきたしぃのような存在だが片目と耳が普通のしぃとは異なる。
幼少時の彼女は10代の【援護者】を「もやし」と認識しており【援護者】の代わりにトソンノルを躾けていた。
【怪盗】を度々追っていた元察に所属していたが
彼女はところどころ鈍臭く【怪盗】を毎回追い詰めるも彼女のミスによって逃げられていた。
その影響が災いして【援護者】と関わりのある彼女を腹いせに【察長】が定期的に暴行をしていたため後の【助手】の見た目(でぃ)として成り果てている。
彼女が察から抜け出せたのは何処ぞの"人食い君主"に声掛けてもらったことにより元の場所にやっと帰れたらしいが…
それ以降から彼女は笑わないし口数がかなり少なくなってしまう。
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