・オカルト好き(風幽 星子(フウユウ セイコ))
自称ただのオカルト好き
ある人物から聞いたミステリーな館が
あると聞いてドライブしてたら
急スピードにより飛ぶが彼女だけ無傷の超人だった(!?)
思考が宇宙(コスモ)で常人はついていけない。
フットワークが軽すぎるのか隣の大陸さえ軽々と徒歩で越えることが出来るため明らかに普通の存在ではない…
彼女は荒ぶると姿が大きく変貌する。
周りからは【悪魔】や【魔獣】など散々な呼ばれ方をしているのだがそれは本人にも分からないことらしい。
彼女という存在は常人には到底分からないし普通の存在ではないことから何かしらの因果で生まれた存在なのかもしれない。
・幽霊A(津雲 菜奈(ツクモ ナナ))
館を知る女性
車を飛ばしたら自分が飛んだ
そこまで案内したかったのか
霊体になって現れる。
彼女の正体は常秋の館にある蝋燭やランプなどの【灯り】から生まれた存在。
津雲のツクモは本来は付喪からなる。
なお彼女は常秋の館内の立ち位置的に下っ端なのか
自由気質の賢也やromanに振り回されており疲弊しがちである。
・幽霊B(五十馬 賢也(イソジメ カタナリ))
車を運転して飛ばした大方の原因はコイツのせい
行方知れずだったがあの館の鍵の持ち主らしい…
ちなみに星子さんから生者の時に亡者亡者の時に生者と思われた
星子さんどういうこと?
彼の存在は非常に安定しておらず一瞬で空気になってしまう。
その存在感故にある意味【存在者】と言われる。
死んでいるようで生きているようなあやふやな彼の素性は空気故によく分かられていない。
すなわちオカルトである。
常秋の館がプロット空間に飲み込まれた際に軽く鬱になりかけていた。
・roman(ロマン)
常秋の館を管理主なる存在で僅かな東大陸を陣取る
【自然】の分体。見た目は目が無いシルウグフ。
西大陸にいる本体のシルウグフ以上に極端な行動をする。
縄張り意識が強く
無知な【従者】を無理やり押し返したりしている。
ただ本体と違ってあまり徘徊はしていないので
館内でダラダラしていることが多い。
カップの中に謎の存在が潜んでおりたまに中から出てくる。