【本編】人形師【推定Ⅲ〜Ⅳの間】
・ネーエン
四姉妹の母親。
裁縫師で人形をよく扱うため【人形師】と呼ばれている。
身体が弱く外に出ることもままならないらしく
よく【死神】のお世話になっているのか自身の【死】に対して一切恐怖をしていない。
【死神】の気まぐれによりとある【魔法生物】を生み出すきっかけを作る。
丁寧な口調をしているが言うことは基本的にネガティブであり最古の【死神】が引くくらいに彼女自身はかなり悟っている。
病弱ではあるが生活リズムが滅茶苦茶である。
毛量がとにかく凄いが地毛。
【魔法】の素質を持っていないヒトであるためどのみち彼女が病弱ではなくても家族たちと共に長くは生きられない。
彼女はとある存在の化身と言われており人形に特質しているのはそのため。
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