【本編】不死と死【0〜?】
・名も無き不死の神
五つの者のリーダー的存在。
幾何年に一柱かと言われている不死の神。
不死の象徴である【不死鳥】になるとされているがその姿は不明である。
基本、無口で冷血だったとされている。
死の神がいなくなった後、神位について揉めた
結果この一柱は三柱に分かれる。
肉体(ラモレリーヤ)によって名前、経歴の殆どが抹消され裏の世界の神々は皆、肉体によって封印されることになる…
他の二柱はともかく肉体がもはや触れたくない【禁忌】のような扱いをしておりそのため分裂した以前の過去を消し去ったため全く覚えていないのだが他に彼?の経歴を知る者は恐らく【創造主】と【双なる下の存在】等くらいしかいないだろう…
ちなみにこの姿だと【双なる下の存在】と殆ど似ていないのだが光を纏って発光しているので見た目が変わっているのかも知れない
ちなみにこの姿だと【双なる下の存在】と殆ど似ていないのだが光を纏って発光しているので見た目が変わっているのかも知れない
・アゼウダ・ルオウデス・グランドル
死の神。万年生きているラモレリーヤを付け狙う死神。
両腕が無く手が浮遊している…
基本中立を保っているが日に日に激化していく【創造神エヴィア】と【破壊神カルト】の仲裁をしたところ右腕が吹き飛び【名も無き不死の神】が止めるまで暴走したとされる。
その時以降姿を消したが【創造主】の元に来て
おり【使命】の如く魂を狩ったとされ最期の使命があの名も無き不死の神…現在のラモレリーヤである。
変装することが多くラモレリーヤ以外の者を翻弄する。
一時期変装した時にとある事故で人格が分かれてしまい一時期アゼウタとしての記憶を忘れてしまっていた。その時の彼は【デスオウル・クレイニス・アジッダ】と呼ばれ魔を扱ったり召喚術を扱ったりする。その為、見た目に合わず1000歳を軽く超えている…そんな彼だが実力は相当なもので何度も復活する表神を難なく破壊し復活不能に陥らせたりラモレリーヤの中にいるkoaを分離させたりと恐ろしい力を発揮させる…
ラモレリーヤの存在がなかなか消えないので相手が引くレベルで空間を超えてストーカーしている。
後に【創造主】の策によりメンタルが完全に擦り切れた状態になっても何となくふよふよとラモレリーヤの近くに現れている。もはや腐れ縁と化している。
実は彼?の出生が非常に特殊であり【創造主】がある存在の頭部を媒体にし生み出された成れの果ての存在であり【非常に強力な力】を備えているため【使命】の制御無しに放置すると非常に厄介な存在になる。
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